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E小説(中出し・孕ませ・時間停止・催眠・環境変化など)
エロ小説のサイトですので18歳未満の方はお帰りください。傾向はマニア向け、作品中のほぼ100%中だし妊娠描写、付属性として時間停止・催眠・環境変化などです。
「若く幼き聖母たち」後編
 長い髪を揺らせながら、次のターゲットがちょうど吉之助が張っている真下に入ってきた。へへ、神様に見放されてるぜ――菊川理佳ちゃんよ。二年、成績優秀ですでに欧州の神学校への進学が決まっている。その横顔は、どこまでも敬虔で清楚。それに反比例するかのように、育ちが良すぎる魅惑のGカップおっぱいは、真上に張っている吉之助に向けてピンっと張っていた。男の理性を狂わすの悪魔の双乳に、神が罰を与えたたもうか。
「若いって凄いな」
 小声で、だが喜びを隠せない様子で呟いてしまう。二人か、せいぜい三人が限界だと思っていたが、こんな大当たりを引き当てるとは。二十数名居るはずの部員のなかでも、最上級の玉である。
 上にいる吉之助に気が付かずに、残酷なことに水着を脱ぎ始めてしまう。濡れた水着姿は舐めかましいが、中からもっと舐めかましいものがでてくる。ややすれていたのか、乳頭は勃ち気味である。Gで100センチを超えて、上向きというまさに奇跡のような乳。下の毛も、この角度からだとやや見え難いが、薄い。宗教の教育を受けると体毛が薄くなるようなことがあるのだろうか。そんなくだらないことを、考えてる。
 理佳は、端整な眉をそばめて、ふっと気を抜くと

 シャーーーー

 おしっこを始めた。若い子のおしっこ姿というのはいつみても飽きない、それが全裸であればさらによいものである。おしっこの勢いが弱まり止った。立ち上がれば、すぐにでも飛び出して落とそうと思っていたのだが……理佳はいつまでも立ち上がらない。
「んっ……」

 やや苦しげにお腹を押さえながら、唸っている。これはもしかすると、大のほうか。しかも動きがないとなると、理佳は便秘するほうらしい。

「んっ……んぅ」

 諦めて立ち上がったら、すぐにでも飛び出すつもりだ。水着を再び着ようとする隙を狙うつもりだからである。だが、その心配はいらないようだった。

「んぅ……あぁ……きたぁ」

 裸で身をくねらせながら、そのたびに豊かな胸も揺れるわけだが、どうにか出そうと煩悶しているみたい。たぶん、今日はいけそうな予感がしているのだろう。
 美少女がうんこをひねり出そうと必死になっている姿も、これはこれで見ものだ。つい、見入ってしまうが、これも隙かと思い直す吉之助。
 ガタっと、音を立てて、理佳の目の前に降り立つ吉之助。彼女は、目の前で絶句である。考えても見て欲しい、ほぼ全裸状態で、数日でなかったうんこが出るという、いやもうすでにその硬いものが、肛門からひねり出されている途中だった。
 理佳は、排便の快楽に全身は脱力し、微妙に涎すら垂らしていたほどなのだ。
 年端もいかない少女が、親にも彼氏にも見せられない究極的にプライベートな瞬間に、降り立った闖入者に対して悲鳴をあげるとかまともな対処ができなかったとして、だれが責められるだろう。

「ぁぁっ……んっ!」

 鋭い突き技を食らい、理佳は一瞬で気を失った。
 ポチャンと、音を立てて長いうんこが便器の中に消えていった。鳩尾を殴られた衝撃で、押し出されてしまったようだ。これを不幸中の幸いといってしまうのもどうかと思うが、これでうんこをしながら、処女を奪われるという最悪だけは避けられたことになる。
 理佳の若い肢体を、下から上へと舐めるように眺める。足元に絡みつく競泳用のスクール水着、股の部分が仄かにイエロー。侵入を深く拒むオマンコは、ほとんど縦じまに近く、まだおしっこを出す機関としてしか使われてないことを示している。
 そして、理佳の巨乳。いや、それは爆乳といっていいほどの物量を感じさせながらも、ほどよく引き締まった肉体に支えられて、気を失っているというのに生き生きとした張りを感じさせる。十代の若い乳というのは、ただの脂肪の塊ではないのである。
 十代独特のきめの細かい肌。そっと、その御椀形の胸を外側からしこるように、揉み上げてみると、エロさを通り越して崇高なものを感じる。その刺激に、徐々に起き上がっていく乳頭は、程よく赤みを増し、乳輪がやや大きめで、処女には相応しくないほど存在感を誇示し始めた。
 その乳頭を、噛み切る勢いで吸う。胸を揉む、揉む。それはもう一心不乱に。
「ぅ……」
 気絶しているはずの理佳から、吐息が漏れる。ハッっとして、吉之助は理佳の様子を調べるが、瞳孔は完全に開ききっており気絶している。生物的反応だったようだ。
「しまった、悠長に胸を弄んでる場合じゃなかったな」
 状況が状況だ。いまの吉之助は、とにかく種付けを優先しなければならない。例の排卵誘発剤を、意識のない理佳に飲ませる。
「んっ……ぐっ」
 どうにか、飲み込んでくれた。
 未成熟なオマンコを無残にも、唾をつけた指で穿り返し始めた。
「うっ……うっ……」
 痛いのだろう、苦しいのだろう。穿られるたびに、苦しげに煩悶しはじめた。理佳の生来のものなのか、排卵剤の媚薬効果のせいか、次第に唾以外のものが混じり始めてきた。
「うっ……くっ……」
 無残にも、指を二本に増やして回転させ始めた。実は、吉之助も必死である。排卵誘発剤の問題点が一つあり、それは次第に子宮が降りて来てしまうということなのだ。いいことじゃないかと思う人もいるかもしれないが、子宮が降りてくるというのは膣口全体が狭くなって入れにくくなることを意味する。まして、処女では……ということだ。「よし、準備できたな。入れるぞ理佳」
 我慢しろよっとばかりに、この歳にしては立派な一物を押し込んでいった。
「おお、なんとか……いけるぞ」
 理佳は処女にしては、広かったようだ。ぐっと、押し込むとすぐ半分ぐらいまでいって、止まった。処女膜という防衛網である。
「突貫!」
 一気に貫いてやった。ビクッと痙攣する。これは無茶だ、まるで工事だ。それなのに、膜を破られて血を流しながらも、理佳のオマンコは最大限の柔軟さを発揮して、受け入れる。膣内が、まるで生きているかのように、吉之助の逸物に吸い付き始めた。
「うっ……これは!」
 名器という奴である。理佳は、いいものを持っていたのだ。
「たまらん……」
 ピストンをするたびに、カリがひっかかって物凄い快楽を亀頭にあたえる。この肉の密度は十代にしか出せないものだ。なんどかピストンしたものの、もう感極まってしまい、ただ理佳のでかい胸にすがりつくしかない。
「おぉ」
 中年の死に掛けのおっさんが、十代の巨乳少女にトイレで縋り付いている光景は、シュールを通り越して、ありえない光景。もはや、現実とは思えない。吉之助にとっては桃源郷であり、理佳にとっては地獄以外の何者でもない。
 もう動けないと思った吉之助は、自分の子の母になってくれるはずの理佳の胸に吸い付き、そして唇にも吸い付いた。
 そのときだった。理佳の膣が律動を始め、ググッと狭まってきた。子宮が降りてきたのだ、その作用でさらに吉之助の逸物は追い詰められ。子宮口が、吉之助の亀頭にキスをしたとき。
「うおおお、限界だ。理佳、俺の子を産んでくれ! 孕め! イクぞ!」

 ドピュドピュドピュ!

 本日二度目とは思えない量の精液が、一億匹の精子と一緒に理佳の準備万端の子宮内へと流れ込んでいった。ただ、吉之助は頭がポケーとなって、腰を振り続けていただけだ。幸せだった、この瞬間に死ねたら幸せだと吉之助は思った。

 しかし、吉之助の逸物はまだ生命の飛沫をあげるために、ムクムクと理佳のなかでその強度を増していく。
 理佳の髪をかきあげて、その何も知らない無垢な唇を吸いあげる。そうして、まだ男を知らなかった乳房を丹念に吸い上げ舐め上げていく。美しかった、ただただ、美しかった。そうして、その聖女を汚すことができる吉之助は、心地よさで飛んでいきそうだった。
 そこが、高校のプールのトイレの中だと一瞬忘れた。便器のうえでまぐわっていることも忘れた。いま、目の前の美しい少女の身体の中で、彼女の卵子と自分の精子が結合しているであろうこと。それも一匹ではなく、多数の卵が全部受精しつくされているであろうこと。
 そのようなことを、うつらうつら思いながら、駄目押しの三発目を突き放つのだった。

 ドピュドピュドピュドピュ!

 そうして、身体を震わせながら、永遠とも思えるときが流れた。たぶん、ほんの数分。長くても十数分というところだろうが、理佳の身体から離れたとき、半身を失うような悲しみと共に、吉之助は新しい力が身体に宿っているような気がしていた。病による、身体の不快感が完全に消えていた。
 吉之助は、冷静に理佳の身体をちょっと趣味的にたくさん巻きすぎるぐらいに、ぐるぐる巻きにすると猿轡をはめて、先ほど末沢保志を入れた用具室に一緒に放り込んでおいた。
「今日はもうやる気がしないが……」
 身体から湧き上るこの力はなんだろう。
「……まだやってやる、生きてやる」
 身体を、ぐるんとまわして窓から静かに脱出した。お土産に、理佳と保志の水着を持って帰ることも忘れなかったほど冷静だった。

……その後……

 数時間後、S女子高校水泳部所属の一年、末沢保志と、二年、菊川理佳が用具室で陵辱されてぐるぐる巻きにされて、意識を回復して唸っているところを、友達の生徒に発見された。友達の生徒も、その無残な姿をみた衝撃でPTSDになったほどである。
 すぐさま、近くのこれも同じ宗派の付属病院に担ぎ込まれて治療を受けることになったが、やはり宗派の理由で適切な処置を取らなかったため、まさか凶悪な排卵誘発剤を使われているとも気がつかずに、二人とも複数の子供を妊娠してしまう。
 菊川理佳の家庭は、沈黙を守ったが、末沢保志の家庭は、当然のように大騒ぎをして事件は大々的に明るみに出て捜査が進められたが、初動捜査の遅れからか犯人が捕まることはなかった。学校側の管理責任も問われて、名門だったS女子高校の水泳部も廃部を余儀なくされることとなった。
 そして報われぬ二人の少女は、一人は堕児をして、もう一人は十ヶ月の後に、静かに出産した。子供は里子に出されたが、理佳は乳が張るたびに祈りながら涙を流すのだった。そして、捜査本部の大部分が捜査を諦めた一年後。医者に半年の命といわれた、犯人山田吉之助はまだ生きている。そうして、新しい犯罪に手を染め続けているのだ。
「若く幼き聖母たち」前編
 死を覚悟しての壮挙。そういうと聞こえがいいものだ、かつて時代が激動を迎えていた時、やけっぱちになったものも意味ある死を迎えることができた。しかしいまは、長く続いた平和の時代。こういうとき、死を賭した力は無軌道な犯罪へと流れる。彼の名などどうでも良いが、ここに一人の男がいる。名前は山田吉之助、彼の番がやってきていた。
「なぜ、命を賭した行為だというのに、みんなこんなに杜撰なのだろうか」
 吉之助は常々そう思っていた。
 たとえば、学校を舞台にしてナイフを振り回して、児童を殺傷したりなどの多くの無軌道でやけっぱちな犯罪が数多く行われているが、まさに無茶苦茶としかいいようがなく、やるならばもっと生産的な行為をすべきではないかというのが彼の意見であった。 生活が破綻しかけた矢先、末期癌であと半年を満たない命であることを宣告された彼は治療代も払えぬまま逃げるように病院を後にした。自殺するほど柔でもない彼は、レイプでもして死のうかと思ったが、そこで思い直した。
 せっかく命の最後の灯火をかけるのだ、もっと邪知を働かせて最後に生きた証を刻み付けて置こう。そう思うと、すぐ要人暗殺などが思いついたが、愚かしいことだ。この腐れきるほど平和な世の中で、誰かを殺して何に成るものでもない。むしろ、新しい命を生み出すことが、おれができる最後の壮挙だろう。
 そう思って、山田は前より目をつけていた、東北某県のS女子高校に来ていた。ある宗教団体によって設立されているこの全寮制の女子高校は、よく盗撮ものの舞台になっている。田舎なのでセキュリティーがまだまだ甘い上に、シスター候補生みたいな処女がじゃらじゃらといて、美人も多い。ちょっとした、穴場だということだ。しかしそれよりなにより、今の山田に重要なのは、彼女らは宗教により堕児を禁じられているということだ。
 もし、彼女らがレイプされて子供を孕んだとしたら……これは産むしかないのだ。ここを襲うことで、山田は生きた証を刻み込むつもりなのだ。しかもなるべく多く。

 むざむざ捕まろうというわけではない。必死の準備をした。まず一ヶ月の禁欲と訓練。これによって、精嚢に溜められるだけの精子を溜めて五発は放てるようにする。萎えかけた体を鍛え、昔かじった拳法の訓練をやり直し、できるかぎり戦えるようにする。相手を気絶させる攻撃を必死で訓練した。人間、死ぬと思えばなんでもできるものだ。あれほど自堕落だった山田の身体が、たった一ヶ月で見違えるように成った。
「もしかしたら、寿命が延びるかもしれないな」
 そんな感じさえさせるほど、鍛え上げられた山田の身体は好調だった。もちろん、頭も冴えてきたように思える。この一ヶ月というもの、ずっと侵入のことだけを考え続けてきた。当初、漠然と考えていた学校への侵入というのは無謀すぎることにすぐ気が付いた。事をなして、もし逃げ切る事ができたなら、次もあると思えば慎重にもなる。放課後、遅くまで練習している水泳部を狙うことにした。S女子高校の水泳部は県下でもトップ。東北なので水泳をやっているところは少ないという理由もあって、毎回全国大会に出場しているスポーツの名門校だ。盗撮マニアにも、実力よりも美人ぞろいと評判だ。温水プールを完備し、体育館に隣接する施設は大掛かりで外にも面している。侵入するのに、これほど都合がいいところもない。

 あらゆる準備ができたと悟った山田は、夜が暮れるのを待って足早に侵入した。窓ガラスごしに、練習風景がみえる。指導教員はそろっている、よし他の部屋にはいないな。まず、もっとも入りやすい更衣室を覗いていくことにした。
「うあ! これはすごい」
 無造作に、脱ぎ散らしてある水着もある。あんがい、女子校ってのは見えない所で駄々くさなものなのだ。
「乾かしているつもりなのかな」
 干してある水着を手にとって、股のオマンコの部分を吸ってみた。カルキ臭い味がするだけだ、下着にしよう。さすがに、ロッカーの中の下着はいちいち変えてるわけでもなく、一日の汗とかすかにマンカスの味がするものもあった。臭いという感じより、青臭い匂いに陶然となる。嫌がおうにもチンコは立ってくるが、今回は下着泥棒が目的ではないはずだ。さっさと立ち去る……まえに、お土産に一枚もらったが。

 決行場所はトイレだ、ここが一人ずつ来やすい場所である。教師は、豪華にも別に教師用のトイレがあるので来ない。あくまでも、一人で来やすい場所で二人で来られたらほぼアウトだろう。その場合は諦めて逃げる。逃げ切れなければ、捕まって終わる。
 もとより、死を覚悟して来ているのだ。静かに、トイレの上に立って待つ。ほどなくして、来た!
 ちい、山田が上に張っているトイレには来なかった。どうするか少し迷い、大胆にもさっと降りて扉をノックした。コンコン……。

 おかしいと思うはずだろう。トイレには自分しか入ってないはずなのだ。それでも、少しの間があって。
「入ってます……」
 そう小さな声がした。その声と合図に、力いっぱい扉を押し開けて中に入り込む山田。悲鳴を覚悟したが、水着を脱いで裸で坐っている少女は驚いて声もでないようだ。
「あな……あの……」
 声を押し出す様にして、半立ちになったところを山田は全力で鳩尾にパンチを打ち込む。
「う……」
 そう呻いて少女は気絶した。他愛ないものだな。ここまでは武人の顔をしていた顔も、成功に頬が緩む。
 山田の頭には、体育館の見取り図と一緒に、水泳部の名簿がすべて入っている。ネットで金を出せばこれぐらいの個人情報はすぐ手に入るのだ。この子は、一年の末沢保志だ。少し張った頬骨と、少し目尻が鋭すぎることを除けば、ロリ美少女とよんでいい
 こっちは、溜まって死にそうなのだ。呑気に観察している時間もない、水着のみで、ほぼ裸同然の保志のオマンコにむしゃぶりつく。まるで幼女のような縦じまに申し訳ないほどの毛に小さな胸。胸のつぼみさえ、まだ開花していないのではないか。ここまできて、臆することはない。そういいきかせて、オマンコを舐めまくる。
「しょっぱい味がする、おしっこしたばかりだからか……」
 すこし、開いたような気がした。さっきまで泳いでいたのだろう、塗れた若い肌は、欲望をかきたてられる。おっと、興奮しすぎて忘れていた。さっと、山田は水に溶かした薬液を飲ませる。
「ぬぬむん……ゴク」
 この薬の意味が分かっているのか分かってないのか、気絶しているにもかかわらず、飲ませるのに苦労した。これを手に入れるのにも苦労したのだ。日本の法律では、違法なほど強力な排卵抑制剤。健康な女子高生に飲ませれば、安全日にだって六つ子さえ出来かねないという悪魔のような薬だ。飲んですぐ、排卵が始まる。若干、媚薬としての効果もある。

 早くも舐め飽きた山田は、さっとオマンコを押し開くと、準備が出来ているかどうかも分からぬ膣に押し入った。
「狭い!」
 思わず感激に、声が漏れた。ゆるゆるの風俗嬢としかやらなくなって、何十年が過ぎただろう。その感触は、山田に青い春を感じさせた。
「満杯ですよー!」
 そうオマンコが悲鳴をあげているようだ。半分ほど押し入れると程なくして血が滴ってきた。
「ええい、ままよ!」
 ぐっと音がなるようにして、さらに全部押し入れた。血がさらに、接合部から滴る。もしかしたら、処女膜だけではなく少し裂けたかもしれない。保志は、気絶しているにもかかわらず涙をながして呻いた。
 そして、腰を全力で押し当てた山田も呻いた。
「うう! 出る!」
 腰を全力で押し当てつつ、子宮口めがけて放った!

 ドピュドピュドピュドピュ!!!

 一ヶ月、溜まったものだ。大砲を打ち込むような、嵐が小さい膣内を駆け巡り、子種を含んだ液体は、見事に奥底へと吸い込まれていった。
「うおおおお!」
 思わず吉之助は叫んでいた。さらに二度三度、撃ち込んでやりたかったが。今回の目的は数多く妊娠させること、なごりおしそうに腰を離して、血が流れている膣にバイブで栓をしてやる。そして、水着をきちんと着させたうえで、体中をぐるぐる巻きにして猿轡をはめて用具室に放り込んだ。
「これで、すぐ発見されなきゃご懐妊ってわけだ。……ッペ」
 病気のせいか、痰が絡んだので保志の顔に、つばを吐きかけて扉をしめた。
 所定の位置に戻り、天井に張りつきながら次の獲物を静かに待った。


プロフィール

ヤラナイカー

Author:ヤラナイカー
おかげさまでプロ作家になって五年目です。
ボツボツと頑張っていきますので、今後ともよろしくお願いします。
(プロフの画像、ヤキソバパンツさんに提供してもらいました)



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