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E小説(中出し・孕ませ・時間停止・催眠・環境変化など)
エロ小説のサイトですので18歳未満の方はお帰りください。傾向はマニア向け、作品中のほぼ100%中だし妊娠描写、付属性として時間停止・催眠・環境変化などです。
トイレマン
 星崎カンナ21歳大学生。彼女は、焦っていた。穴場といわれるビーチに泳ぎにきていたのだが、強烈な便意を催してしまったのだ。あたりを見回しても、海の家どころか草むらすらない。野グソという判断もあったが、人が少ないとはいえ無人ではない中、どうしてもそんな危険を冒すつもりになれなかった。ここは、観光地なのだ。もうすこしいけば……松ノ木のかげにぽつんと一人用トイレらしきものが見えた。
「ああ! よかった!」彼女はダッシュで、駆け込んだ。よくよく見れば、絶対に彼女は入らなかったはずなのにその時の彼女は焦っていたのだ。トイレには、【女性用】の前に小さく【トイレマン】と書かれていた。
「きゃあーー!」叫ばない方がおかしい。そこには確かにトイレがあった、しかしそのトイレには男性の顔が付属していたのだ。「あ……あなたはだれよ!」興奮でいまにも脱糞してしまいそうだったが、それをこらえてカンナは叫んだ。さらに大きい声で男は「私はトイレマンです!」と叫び返した。「トイレマン!?」噂に聞いたことがある、トイレ人間の話。政府が人体実験で生態兵器をつくった名残で、こういう妖怪めいた生物が政府公認でいるということは公然とした事実である。

 だが、それに遭遇する確立はほとんどゼロに近いので、自然噂も漠然としていて、要を得ない。とにかく、こいつらはなにをやらかしても責任能力がなく、無罪放免になってしまうのだ。そんなやつのテリトリーの中にいることが危険であることには違いない。
「わ、私は出るわよ」とトイレのノブに手を描けた時に、急激な腹痛がカンナの腹を襲った。「外で野グソかね、トイレがここにあるというのに」トイレマンは相手の非常識をなじるような、そんな厳かな声でいった。「だって、あんたはトイレじゃないでしょ」か細い声でいった。「私はトイレマンだ、トイレされるためにここに存在している。そして君は便意をこらえている」静かに、トイレマンは語り掛けた。「だって、抵抗あるもの」へんな男の中にうんこするぐらいなら、野グソのほうがマシ。そう、正常な状態なら判断できただろう。

 ガチャガチャ、ドアノブが動かなかった。「な、なんであかないのよ!」おこって、必死に回転させたがやはりドアノブは空かなかった。「ここのトイレ空間は、わたしのからだのようなものだ。だから、ドアが開かないのも不思議はない」「どうして……」腹を押さえて、カンナは脂汗を垂らしながら涙を流した。「だから、わたしにトイレしたまえ。遠慮することはない」そういって、トイレマンは笑った。さわやかな笑いだった。

 よくみれば、顔がついているだけで普通のトイレにみえる。「こうなったら……」開けてもらえない怒りもあり、手に持っていたバックの中身をぜんぶ放り出して、ウンコマンの顔にかぶせた。「ふご、ふが……」トイレマンの顔はすべてバックにふさがれ、苦しそうにしている。「してほしいんなら、してやるわよ!」そういって、パンツを脱いで坐るとカンナはブリブリブリブリ!っと大きなおとをたてて、腹に溜めた便を一気に放出した。

「はあ……」至福の瞬間を味わう。カンナは、初めて紙がないことに気がついた。「ちょっと、紙がないわよ!」と、トイレマンにいっても無駄だと分かっていてもつい口にしてしまった。すると、平然とした声でトイレマンは「紙はない、わたしはウォシュレットタイプだからね」といった。あわててふりむくと、ウンコマンの顔がない。ふっと、前に視線をもどすとそこに、トイレマンの顔があった。

「ギャー」カンナは、二回目の悲鳴を上げた。「いや、失敬驚かせる気はなかったのだが」あくまでも、紳士的にそういってのけたが、これを驚くなといっても無理だ。カンナは慌てて、立ち上がろうとしたが「体がうごかない!」まるで金縛りにでもあったように、カンナの体は動かなかった。「いや、君が暴れそうなもので、すこし大人しくしてもらった」そう聞いて、さらに体を激しく動かそうとするがかろうじて首から上までしか動かなく、どれほど気があせっても、体はだらりと弛緩し、まったく反応をしめさなかった。「ぎゃーー、誰か助けてー!」カンナに許された最後の抵抗は叫ぶことだけだった。そんなカンナに、「失礼だな、あと叫んでも内部の音は聞こえないようになっている」と首を股の間からニョキリとだしてトイレマンはにやりと笑った。

「さて、洗浄を開始します」そうトイレマンは宣言すると、ウインウインウインとノズルを出すような音を口から出した。程なくして、カンナのお尻に生暖かい液体がシャーと振り掛けられる。その気持ち悪さに、思わず自分のお尻を覗き込むと彼女は悲鳴を上げた。「ぎゃあ、な……なにを汚い!」騒ぎ立てるが首しか動かない。「なにをって、お尻を洗浄しているのですよ。」「だって、あなたがかけてるのは……」いうにも羞恥を感じるが、いま自らの肛門めがけてどこから沸いてきたのかトイレマンのそそりたつ陰茎が、黄金色の飛沫をあびせている。この羞恥すべき状態に陥っているのに、押し黙るのも癪に障ってカンナは意を決して「おしっこでしょう!」と叫んだ。

「ほかに水が無いからしかたがないじゃないか、私の内臓は老廃物を出すことがないから、川の水より奇麗だよ」そう聞いても、カンナは泣き喚く「そういう、問題じゃないでしょ!」「なら、どういう問題かな」そういってトイレマンは、飛沫によって奇麗になったお尻を嘗め回した。「ぎゃああ」「ほら、ちゃんと奇麗になっているよ」「ちょ、やめて」その制止の声を聞かず、トイレマンは肛門の穴まで舐めだしている「わ、あぁーやめてよ! ……あっ、ふっ、お願いだからやめてぇー」尻穴をトイレマンのすぼめられた舌によって舐められて、くすぐったいやらこれまで感じたことのないおかしな感覚がこみ上げてくるカンナ。彼女にも彼氏がいるにはいたが、尻穴は未体験ゾーンだった。

 丹念に、丹念に、トイレマンはカンナの尻穴の奥底まで嘗め尽くした。「ふぅ……はぁ……」次第に、カンナの四肢から力が抜けていき、ピクッと小さく震えると、ジョーと音を立てて、カンナはおしっこを出してしまった。力を入れて止めようと思うが、女性が一度出してしまうと、止まるものではない。「あぁ……」ジョワっと出し切ってしまう。「やれやれ、せっかく洗ったのにまた汚くしてしまったねえ君は」トイレマンの声に、漏らしてしまって呆然としていたカンナも怒りの声をあげる。「あなたが……その、へんな所を舐めるから!」「それでも、漏らしてしまったのは君だよ。まったく、いくら私がトイレでも出すときは出すといってくれないとなあ」そういいながら、トイレマンは今度は、おしっこを出し終えたカンナの秘部へと舌を這わせる。「ちょと! マジで何してるのよ!!」「なにって、奇麗にしないとね」そういって、ベロベロと舐め続ける。「ちょ、マジで辞めて。なんで、身体が動かないのよ!」首だけをぐるぐると振るカンナ。「あっ、あっーー!」

「うるさいなあ、せっかく掃除してあげてるというのに」首だけしか動かないので、首を振って嫌悪を表すしかないカンナは意識が遠くなるほど首を振り続けた。しかし、身体は力を失って動いてくれず首の動きにあわせて、震えるだけだった。その間にも、舌によって刺激されている秘部はぞわぞわとした感覚が湧き上ってくる。好きな男ならともかく、相手は怪人と思うと吐き気がした。「もういやだ、夢なら覚めてよ……」悪夢だと信じたかったが、股からの感覚は騙しようがなく現実を思い知らせる。「うっ……うっ……」泣きながらも感じ始めてしまう。

「もう止めてよ……お願いだから……あっ……いや!」カンナは、首を振るのにも疲れて俯いて泣き出してしまった。残酷にも、すでに股間からは次々と愛液が流れ出し、トイレマンがそれを奇麗にしようと舌で舐め取っていく。それが、更なる快楽の波となって、カンナのオマンコを濡らしていく。「まったく困ったもんだ、次から、次へと濡れて来て奇麗にならないね」濡れ濡れの股から顔をあげると、心底困ったという表情でトイレマンはそういう。「ハァハァ……だったら、辞めなさいよ! あんたが、舐めてるから濡れてくるのよ」そういうカンナに、トイレマンはうーんと考え込んだ。「つまり、私が舐めていることによって性的に感じて、バルトリン氏液が出てしまうということか」「あたりまえでしょ、だからもう……止めて!」

「それに、舌では奥まで洗えないし。しょうがないな」そういうと、トイレマンはカンナの股にあわせてにょきっと勃起した陰茎を差し出した。それをみて戦慄するカンナ、「ちょっと! マジで! なにをするつもりなの!」「いや、奥まで洗浄しようと思ってね」そういうと、秘部にそっと陰茎を這わせた。濡れそぼったカンナの外陰部のビラビラが、トイレマンの亀頭にネットリと絡まる。「まさか、まさか、私のあそこにもおしっこしようというんじゃないでしょうね!」「いや、それがさっきたくさんしたから、もうおしっこはでないんだよ」そういいながらも、亀頭を上下に振りながら押し付ける感覚が、秘所がどうなっているか見えないカンナにも伝わってくる。だが、どうやらおしっこはされないということで、少し安心したのだが、突如別の思いつきがカンナの頭によぎる。「まさか……まさか!」意を決したようにトイレマンはぐっと腰を押し付けて、太々とした亀頭はズブズブとカンナのオマンコ飲み込まれていく。「別の液で洗浄するので、君のもちょっと協力してもらわなければね」

「いぁ! あんたなにやってるかわかってるの。うぁ!」どんと、押し付けられる。人間離れした、いや人間ですらない不気味なトイレマンへの嫌悪。だが、悲しいかな濡れそぼったオマンコは、カンナの意志に逆らって迎え入れた男根の快楽に身をよじっている。「いや! いやぁー!」カンナが逆らい、拒絶しようと穴をすぼめればすぼめるほどにトイレマンの快楽は高まっている。「いや君は、なかなかいいオマンコをお持ちのようだね。なかなか気持ちいいよ」そういうと、トイレマンは側面からにゅっと手をだしてカンナの水着のブラの紐を外し、形のよい胸を顕わにすると、揉みしだき、乳頭にむしゃぶりつく。「弾力もなかなか、乳頭も良い感じに立ってきてるね。君はきっと、良い母親になれるよ」腰を機械的にピストンされて、感極まり胸まで蹂躙されて身動きも出来ず、カンナは思わずたらっと涎と涙を垂らした。「あんた……あっあっ……これはレイプよ……」あまりにも強い嫌悪に入り混じった快楽に意識を遠くさせながらも、カンナは悪態ついた。「君の世界では、洗浄のことをレイプというのかね」そういいながらも、押し付ける腰も胸を揉みしだく手も休めない。「なにが……うっうっ……洗浄よ……強引に犯してるだけじゃない!」やれやれと、ばかりに顔をカンナの前にあげてトイレマンは言った。「女性器の奥底まで清掃するには、それにあった形の男根が一番いいんだよ。君は、彼氏か何かに中だしさせただろう。死んだ精液がまだ膣の奥底や子宮の中にこびりついているよ。」はっと、カンナは顔を上げた。そういえば、安全日だからといって彼氏に中だしされたのが二週間前。そんなのがまだ残っているのか。「安心したまえ、私の精液で全部洗浄されるから。前にもいったとおもうが、私の体液は川の水より奇麗だ」そういってニヤリと笑った。「なにが、川の水よ……あっあっ……あなたの汚い液なんかで……いっいっあ」そういって、カンナは首をふる。「そうはいうが、君の女性器は正直だよ。私は、差込ながら膣内も子宮もすべてスキャンできるのだが、締め付けてきて苦しいぐらいだよ。ほほう、好都合なことに排卵日にぶちあたっているようだね、卵がでかかってるよ」妙に身体が熱いと思ったが、排卵日だというのかカンナは愕然とした。「安心したまえ、彼氏の精液は死んでいるし君の卵が万に一つも汚されることなどない。私の清浄な精子によって無駄にならずに精を受けることだろう」

 精を受ける……その言葉の意味が、快楽にほてって熱くなったカンナの脳を駆け巡った。精を受ける……受精……着床……妊娠!? 「まさか、化け物の子供なんて!」「ははは、安心したまえ。私の精液は確かに清浄だが、私は人造人間でもあるのだよ。染色体数は人間といっしょの二十四。人間より生殖能力が大勢なくらいだ」「いやーいやー! 化け物の子供を孕めっていうの!」青ざめるカンナに、笑いかけるトイレマン。
「いや……いいときに君が来てくれてよかったよ。私も、そろそろ子孫を残したいと思ってたところなんだ」「いやぁー助けて、何でもします。中だしだけはやめてください。化け物の子供なんて、助けて! 離して!」「あーそろそろいくね」そういうと、ぎゅっと強くカンナの胸を揉みしだき、強く乳頭を噛んだ。「痛い!」「すまないね、生命の危機を感じると排卵が誘発されるのだよ、それじゃ行くよ」「いやぁーー!!!」
 ドピュドピュドピュドピュドピュ!!

 激しい精の本流が、膣内から密着した子宮口をかけぬけていき、やがて子宮全体を洗っていく。カンナにとっては、汚されているのだが。

「感じるかね、卵が飛び出したようだ」

「いやー、やめて! 離して!」半狂乱のカンナが首を振る。

「私の精子が卵に取り付いて……いま着床したよ」

「あぁ……ああああああああ!!」ガクっとカンナの首が落ちる。

「おめでとう、これで君は私の子供の母親だ」そう、いうとトイレマンはやさしくカンナの頭をなでた。もう彼女は、ただのトイレに来た客ではなくてトイレマンの子供の母親なのだから。

……二ヵ月後……

 以前としてトイレに固定されたままパンパンに膨らんだ腹で、そこに座り続けているカンナがいた。口からは栄養のようなものを補給されるチューブをつけられて、その隙間から涎をたらしていて眼は虚ろに輝きを失っていた。自慢だった張りのある乳は、倍ぐらいに膨張して、勃起した乳頭からは乳を垂れ流している。それを舐めりつつ、恍惚とした表情を浮かべているのはトイレマンだ。

「おや、星崎カンナ君分かるかい。子供がもうすぐ生まれるよ」

「うう……痛い……お腹痛い……」もはや、星崎カンナという名前も彼女には意味をなさない。

 やがて、じゅるっとお腹から白い巨大なおたまじゃくしのようなものがひねりだされてくる。一匹、二匹、三匹……ぼこっ、ぼこっっと音を立てながら。そのたびに、トイレマンはトイレに流れてしまわないようにその子供をすくい取る。
「五つ子か、がんばったねカンナ」
 そういって、トイレマンはカンナの頭をなでた。すくいあげられた白い子供たちは、われ先へとカンナの胸にむしゃぶりついて離れなかった。
「さて、どうしようかね。子供も生まれたようだし、授乳さえちゃんとしてくれたら、もう君は返してもいいのだが……」
 カンナの眼は虚ろで、表情も言葉も無かった。
「ふむ、じゃあもう一度、我々の繁殖を手伝ってもらおうか。君のおかげで、このあたりもにぎやかになることだろう。さ、我らが種族の繁栄を祈って!」

 海岸沿いの小さなトイレのなかから、カンナの嬌声が響き渡る。そこは、地元の人は危険を知って近づかぬ浜辺であり、助けに来る人もなかった。


プロフィール

ヤラナイカー

Author:ヤラナイカー
おかげさまでプロ作家になって五年目です。
ボツボツと頑張っていきますので、今後ともよろしくお願いします。
(プロフの画像、ヤキソバパンツさんに提供してもらいました)



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