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E小説(中出し・孕ませ・時間停止・催眠・環境変化など)
エロ小説のサイトですので18歳未満の方はお帰りください。傾向はマニア向け、作品中のほぼ100%中だし妊娠描写、付属性として時間停止・催眠・環境変化などです。
序章「相手にされない男」
 誰からも注目されない少年が居た。鵜杉洋太という名前があったが、その名を呼ばれることは少なかった。目の前に来て、あるいは名簿でその名前を認めて始めて「あっ、お前居たのか」と言われることが多かった。
 誰にも気が付いてもらえないほど、存在感が薄かったその少年は近所の高校に進学した。そこで、存在感のなさはどんどん酷くなった。やがて、学校からも消えるが誰も気が付かない。
 鵜杉自身もひと寂しいときもあるが、人との関わり合いがもともと苦手だし、誰にもなにも気づかれないというのは気楽でもある。学校に行っても行かなくても、何も言われないということが分かって、登校することも辞めた。親は気が付いた時には居なかった。もともと、そんなものが居たかどうかすら記憶は定かではない。多分親らしきものから、微々たる生活費が振り込まれ、それで引きこもっている日々。
 お金さえあれば、人と会わなくても生活していける世の中になっていたのだ。そんな世界で、鵜杉はその存在感のなさを研ぎ澄ませていった。やがてそこに居たとしても、鵜杉の存在は世の中から完全に黙殺されるようになった。
 鵜杉がそのことに気が付いたのは、近くのコンビニに行くようになってからだ。たいていは自販機を相手に済ませるのだが、人に会わない夜中にたまにコンビニにいくこともある。
 ここでも無言で、ただお金と商品の交換が行われるのだが、その日はその交換さえも行われなくなったのだ。商品がレジに置かれると、店員はあたりを見回して不思議そうに商品をまた棚に戻す。
 鵜杉が同じことを繰り返すと、また同じように店員は戻す。新手の苛めかとも思ったが、店員がそんなことをする理由が思い付かない。
 しょうがなく、他の店にいってみるが結果は同じだった。ためしに商品をもって外に持ち出してみる……何も言われなかった。ついに、世界は鵜杉の行動自体も無視しはじめたのだった。
 好都合と考えることもできるだろう、だが鵜杉はさすがに納得できなくて次の日は早起きしてみた。朝の日を浴びながら町の中心部に向う。
 通行人は誰一人鵜杉を気にしない。鵜杉の存在を無視して前から突っ込んできたりするするので、よけるのに必死だった。
 普段は温厚なほうな鵜杉も、だんだんむかついて来た。鵜杉は通行人を男を殴り飛ばしてみた。男は綺麗に弧を描くように吹き飛んだが、腫れた頬を押さえて目に涙を滲ませながら、立ち上がり小さく呻いて……また歩き始める。
 今度は、OL風の通行人を抱きしめて胸を揉んでみたが、女は前に進めないのを不思議そうにしているだけだった。離すと、何ごともなかったように歩き始めた。
 周りの通行人もこの現象について一切無視をする。これで鵜杉は確信した、この世界は完全に鵜杉を無視することに決めたのだと。それならば、こっちだって考えがある。

 鵜杉は、この状況を利用することにした。縦横無尽に人の群れをかき分ける。目の前の男を叩きつけて突き飛ばし、女の胸を揉むように押さえつけて、鵜杉は突き進んでいく。ふつふつと爽快感が湧き上がってくる。
 鵜杉は、もう人におびえることはないのだ。彼らと自分は、同じ世界に居て関係ないものになったのだから。
 やがて成り行きで駅についたので駅の構内に入っていく。もちろん切符なんて買わない。そんなこと誰も気にしないからだ。
 駅のプラットホームに降り立った鵜杉は、あたりを舐めつけるような視線で物色する。
「あいつだ、あいつにきめた」
 鵜杉の目の前にはベンチに坐っている一人の女子高生がいた。ちょっとぽっちゃりなのが好みの別れるところだが、形のよいせり出したオッパイに、ふくよかな腰つきは魅力的だ。
 顔は鵜杉が少し好きな十代後半のタレントに似ていて可愛い感じだ。何が楽しいのか知らないが、箸が転がってもおかしい年頃特有の笑いを浮かべている。この世に、悲惨なことなどないという感じに。

 鵜杉はその女子校生から鞄をとりあげて物色する。生徒手帳から名前はすぐ判明する「秋野真由子ちゃんか……可愛らしい名前だねぇ」
 もちろん、真由子は一切それにたいして反応しない。鞄を投げ捨てると、拾おうとする真由子。鵜杉はそこを抱き留めてキスをした。
「ううん……」キスというよりは、口の舐めまわすような濃厚な口付けだ。明らかに迷惑そうな顔つきの真由子。
 まったく何も感じないというわけではないらしい。いったん離すと、真由子は鞄を拾い上げてもとの位置にもどり平静を装っている。

 短いスカートを押し上げて見る。真由子は真っ赤になり、押し上げられたスカートを必死になって下に引っ張り返す。
「どうも反応の仕方にばらつきがあるようだな」
 一人ごちて鵜杉はそういうと、スカートの中に手を突っ込みパンティーを下ろしにかかった。ごわごわの子供くさいパンツだった。色が白でないのが救いだが、真由子はこんどはパンティーを両手で引っ張り返そうとするが坐りながらの無理な体勢なので、力に負けて剥ぎ取られてしまった。
 公衆の面前で、若い女の子のパンツが剥ぎ取られたというのに、周りはみんな無関心である。

 真由子のパンツを奪ってしまうと、ポケットにすばやくしまい込む鵜杉。真由子はそれを手で追ったが、ポケットに入ると同時に諦めてスカートを下ろして手を置いた。
 手が小さく強ばっているが、またも何もなかったかのように笑顔である。
「ふーむ、ポケットに入れてしまえば元に戻せないんだな」
 同じ要領でブラジャー(これも、あまりセンスのよいものではなかった)を剥ぎ取ってしまう。

 こんどは、制服の下から手を入れて直に胸を揉んでみる。抵抗は……ない。元の体勢であるかぎり、抵抗はできないらしい。
 少し芯のある形のよい胸を、執拗に、徹底的に、揉みしだく。
「痛い……」
 真由子からが漏れる。どうやら乱暴すぎたらしい。ゆっくりと、乳を振り絞るように周辺から頂点にかけて絞ってみる。
「あっ……」
 乳頭が立ってきたようだ。
 鵜杉は顔をつっこんで、吸ってみる。
「いい乳だ、CかDカップってとこか」
 無抵抗なことをいいことに鵜杉は真由子の身体を嬲り続けた。

 胸を嬲るのも飽きたのでこんどは下へ。足を押し開き、スカートに顔を突っ込むようにして秘部を観察する。
「よし抵抗しない……なるほど未経験ではないようだ」
 先ほどの愛撫がきいたのか、濡れているように見える。勝手なことをいい鵜杉は真由子のオマンコに手を……足を固く閉じられてガードされてしまった。
「なるほど、もとの形なら抵抗できるのか。」
 それでも、もう鵜杉も限界にきていた。実は、勃起しまくっていたのだ。どう始末するか、このままむりやりやってしまってもいいのだが……鵜杉も下を脱ぎ、勃起したチンポをその足の隙間からオマンコに差し入れようとしてみた。素股にもちこめればとおもったが、やはり相手が坐ってる状態では無理っぽい。

 上の口を使いたい所だが、まだ安全かどうかわからない。ディープキスには成功したものの、もしかしたらわざとらしくチンコを噛まれるかもしれないと思えば恐くてできない。
「そうだ、パイずりをためしてみるか」
 わざと聞こえるようにいってみるが、当然のように無視だ。いい度胸である、おもむろに真由子のふくよかな双球を掴むと鵜杉は逸物を挟んでしごき始めた。
 駅のホームのど真ん中で、坐っているノーパンノーブラ女子校生相手にパイずり……夢のような光景だ。もともと限界だった鵜杉は力を込めてしごく。きめ細やかな真由子の肌は、吸い付くように逸物を絶頂へと導く、このまま胸と顔めがけて発射してやってもいいのだが……どうせなら

 絶頂に達した鵜杉。
「ほれ、おれの精子を受けて妊娠しろよ!」
 そうでっかい声でさけぶと、無抵抗の真由子のスカートをめくり、精液がいまにもでそうな逸物を無理やり股の間に差し込んで、爆発させた!

 ドピュドピュドピュ!

 股の部分に無残にも広がっていく精液、やはり体勢に無理があったので膣口まではとどかなかったが、まだ汚されていない外陰部の襞の感触を味わいながらの射精に、鵜杉は満足した。
 股の間にたまった精液、久しぶりだったのでたくさんでた。
「おい、このままだと妊娠しちまうかもよ?」
 まあ、膣の入り口に精液がたまったぐらいでその可能性は極めて低いのだが、どういう反応をしめすか気になる。

 やはりもはや半笑いといっていい感じの引きつった笑顔で無視を決め込むかとおもったら、やはり精液を流し込まれた膣が気持ち悪いのかもじもじしはじめた。
 そして、おもむろに立ち上がるとトイレへと向けて歩き始めた。
「なるほど、トイレにいっておしっこでもして自然な形で洗浄するわけか」
 ふとももから滴れている子種が、卑猥でいいが少々もったいないなと鵜杉は想う。

 うしろからおっかけて、指でオマンコのなかに精液を指しいれてやった。
 そのたびに「ぐ!」とか「ぎゃ!」とかいって速度をあげる真由子が滑稽だ。
 もちろん、周りの客はみんな無視をきめこんでいるやりたいほうだいだ。
 女子トイレの個室へと駆け込む真由子を追っていっしょになかへ、滑り込みセーフだった。
 必死にかぎをかけているが、まあ締め出されたところで上から敷居を乗り越えるだけだったけどな。

 ジャーー、こんな時にも消音に勤めるのが滑稽だ。水を流しながらおしっこをする真由子。
 鵜杉はおもわず、その黄金水の吹き出る泉に口をつけていた。ゴクゴクゴク、しょっぱい味の真由子の小水を飲み干していく。
 それほど多量ではないが、辛くて喉が焼ける様だ。小便など、もちろん飲む趣味はなかったんだが、思わず勢いでなんでもやってみようと思ってしまったのだ。
 意外に、いけるものだと思ってしまった。新しい趣味に加わりそうな気がする。そんな鵜杉の変態行動も気にせずに、オマンコを必死かつ丁寧に洗浄している真由子。
 いい表情だとおもい、顔をあげて立ちまくってるチンポを口につっこんでやることにした。
 噛まれるかなと少し警戒して、先に口に指をつっこんでズポズポしてやるが、抵抗はない。
 身体のほうも、力をこめて触れてやると力が抜けるようになるので口内もいっしょなのだろう。大丈夫だと判断した。のどの奥まで一物をつっこんで……。
「小便を返してやるよ!」
 おもむろに、鵜杉も小便を開始した。
「げふぉ、ごふぉ……ゴクゴクゴク……うぅ……」
 顔が上をむいているので、むせながら仕方なく飲み干すしかない。せっかくのいいシチュエーションだ。
 こいつを公衆便所にしてやるという欲望に耐え切れず、興奮して人間便所にしてしまった。おしっこを飲み、また口から垂れて制服にまで濡れてしまっている。ちょっと酷かっただろうか。それでも、まだ興奮が冷めやらなかったので。
「舐めろよ」
 そういう無茶な注文をつけてみるが、四肢の力ががぬけきっているだけで真由子からは反応がない。しかたなく口の粘膜になんどもつっこんで快楽をえることにした。
「フェラチオ……いやイマラチオというのかな、いいものだな」
 喉の粘膜にこすり付けるようにやるのは、実にいい気分だった。そうやってしばらくピストンしていると、すぐ絶頂に達したので我慢せずに射精。

 ドピュドピュドピュ!

 ゲホゲホと咳き込みながらも、抗うことが出来ずに鵜杉の精液は真由子の食道から胃にかけてを汚していく。二発抜いて満足したので、真由子はこれで解放してやることにした。なあに、またやりたくなれば、そこらで好きなのを拾えばいい。
 鵜杉洋太は、生きているか死んでいるかわからないような自分の人生が、急に輝きだしたように感じていた。


プロフィール

ヤラナイカー

Author:ヤラナイカー
おかげさまでプロ作家になって五年目です。
ボツボツと頑張っていきますので、今後ともよろしくお願いします。
(プロフの画像、ヤキソバパンツさんに提供してもらいました)



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