2ntブログ
E小説(中出し・孕ませ・時間停止・催眠・環境変化など)
エロ小説のサイトですので18歳未満の方はお帰りください。傾向はマニア向け、作品中のほぼ100%中だし妊娠描写、付属性として時間停止・催眠・環境変化などです。
幽体離脱体験6
 さて、あんまり期待されていないようなこの体験記なんですが、最近また明晰夢を見ようとがんばってみてるので更新してみます。
 エロ小説を書こうとして煮詰まってしまい、脳がもう擦り切れてしまって「ああ、エロいことなんかもう考えたくないし、どんなシチュエーションを見てもエロいなんて思えない」というような霞んだ霧に覆われた状態に落ち込んでしまっても、夢はちゃんと淫夢を見せてくれたりします。
 夢は、人間の通常使う脳力を超えたところで使われているようで、人間の思考力に残された最後のフロンティアなのかもしれません。
 前置きが長くなりましたが、今回のテーマは淫夢です。

 明晰夢は全然見れないのですが、淫夢を何度か見ました。
 これは個人的なことなのか、もしかすると一般的なことなのかは判別つきませんが、二三時間の浅い眠りのときに淫夢を良く見るようです。
 しかも、ものすごく脳がすっきりするというか、ほぼ確実に淫夢を見たあとは、実際に体力が復調したりします。淫夢は独特の治癒能力を持っているのかもしれないと個人的には思っているのですが、夢に関する本をいくらか読んでみても、そういう記述は見当たらないので残念です。

 そういえば、「夢を見る方法」という本に書かれていたのですが、夢を見ている間には、男が陰茎が勃起するように、寝ている間に女性のクリトリスも勃起するらしいです。レム睡眠時に同調して、男女の違いなく、生殖器の覚醒が起きていると考えられています。ここらへん小説のネタにならないかなと漠然と考えているのですが……。

 また話がそれました。
 淫夢は簡単なものが多いので、あんまり長い話にならないのですよね。
 □形の真ん中が大きく開いた巨大なマンションの一室で――柵すらないベランダから見下ろす一望は、胸が熱くなるような夢だからこそ見られる絶景だったのですが、淫夢の話なのではしょります――女の子と、一緒にいました。
 十五、六歳ぐらいの額を大きく開いたストレートの髪をさらりと流してる娘です。活発な印象だけど、年寄りは少し大人びたような顔立ちだった。細かい関係性とか、夢なりにいろいろ設定してあって、こうやって二人で部屋にいるのは二回目だったのですが、そこもはしょります。
 胸が小さめの女の子なので、自分で胸を揉んで大きくしているという話になったのですよ。自分で揉むよりも、ぼくが揉んだほうが効果があるんじゃないかと話をもっていきました。
 やんわりと拒絶されたのですが、これはいけるかもしれないという雰囲気だったのでさらに頼み込みます。むしろ、こっちがすごく揉みたいんだとぶっちゃけて見ます。揉むだけで何もしないからと頼み込みます。
 二人っきりで部屋にいるわけで、前提はできてます。時間をかければなんとかなるもので、じゃあ少しだけということで、シャツの下から手を差し入れてたくし上げるようにして、揉んでいきます。
 形はお椀型で、悪くはないのだけれど、巨乳好きのぼくには少し寂しいぐらいでした。大きさは、たぶん見栄を張ってBカップという程度です。ただ、この娘は身体のスタイルがよかった。
 お腹がペコンとへこんで、少し下げたスカートや下着のお腹の間に隙間ができてるぐらいです。胸に揉み応えがなかったし、乳首もほんのりと小さかったので、ちょっと手持ち無沙汰でお腹をなでてみました。
 脂肪一つついていない、お腹は薄い滑々した肌の下にしなるような腹筋が感じられて硬くてさわり心地がよかったです。
 軽くマッサージをするように、全身の身体の張り触ってたしかめてみたのですが、しなやかです。
 こういうのは、肉体美としては綺麗だと思うのですが、ぽっちゃりめの娘のほうが好きなのです。ぼくの淫夢は、なぜか知らないけれど頑なにぼくのタイプの女の子を出してくれません。まったく、夢作成責任者は何を考えて夢を作っているのだろう。

 ああそうだ、形のよい胸にしてあげるように揉んであげる約束だったと、胸を下から持ち上げるようにして揉む作業に戻ります。ペロンと、胸を出してしまって、小さい乳首も舐めてみます。あんまり立ったという感じもないですが、それでも吸い付くようにしてみる。
 あとは、少し物足りない胸を延々と揉んでいると、女の子はできあがっていました。なんとなく、口が寂しそうだったので確かめるようにキスをしてみると、良さそうなのでもう少し口付けて見る。
 こうなってしまえば、あとは下脱がしてしてしまえばいいのだけど。
 女の子は、処女だったようなのですね。明らかに、これ以上は駄目だという煩悶の様子が表情に見て取れます。つまり力を弱めに押せば、面白いように抵抗してくれる。
 強引に高めて、セックスに持っていくより、するかしないか迷っている煩悶を見ているのが好きなので、パンツはあえて脱がさずにそのまま身体を弄るようにして、遊びました。それで、女の子が焦れてくれれば、それだけで満足できるような気がします。

 そういう中途半端な満足感のまま目を覚ましました。
 すいません、また最後までやらないで起きてしまいました。
 二時間ぐらいしか寝てないのに、目がパッチリと覚めました。気合が入ってます。
 むしろ、淫夢うんぬんより、体力回復効果のほうがありがたいので、ぼくはいまこうやって漠然と100%確実に淫夢を見る方法はないかと思考しているところです。

 少し考え付くものがあるとしたら、夢枕効果ぐらいかなあ……。

 淫夢や幽体離脱に関する情報があれば書き込んでくれると嬉しいです。最近は幽体離脱遊びがネットでも流行ってるので、自由自在にできるよって人もいるかもしれませんね。
 夢をうまく利用できれば、小説にも役に立つのではないかと考えているのですが。


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ヤラナイカー

Author:ヤラナイカー
おかげさまでプロ作家になって五年目です。
ボツボツと頑張っていきますので、今後ともよろしくお願いします。
(プロフの画像、ヤキソバパンツさんに提供してもらいました)



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