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E小説(中出し・孕ませ・時間停止・催眠・環境変化など)
エロ小説のサイトですので18歳未満の方はお帰りください。傾向はマニア向け、作品中のほぼ100%中だし妊娠描写、付属性として時間停止・催眠・環境変化などです。
第三章「ちんこの門」
「ふはは、ふははは! ついにやった! ついにやったよ!」
 秋人の努力の結果、ワープホールはついに秋人のチンコを通す大きさまで広がったのだ。思えば長い道のりだった。指が通るようになってからは、ゲートを広げることを意識しつつ、指でオマンコをいじくったりして遊んでいたのだ。さて、手ごろな実験台はと思って回りを見回してみるとやはり隣のマンションの黒沢麻衣子しか考えられない。 なんどもなんども、中に放出してやったので、妊娠しているかと思いきや、少なくとも秋人が透視する限りではその兆候が見られない。まだ目視できないだけなのかもしれない。とにかく、膣内すら瞬時に調整して透視できる秋人には死角はない。狙われたが最後、麻衣子には逃げ場がなかった。
「キャアアアアアアアアアア」
 TVを見ながら、うつらうつらしていた麻衣子は絶叫した。いきなり、むぎゅっと右胸を掴まれたからだ。立ち上がり、周りを恐る恐る伺う。
「なに……なんなのぉー」
 これでも、護身術とダイエットにキックボクシングもやっているのだ。サッサッサっと、警戒しながら室内を調べていく。物置の裏、カーテンの裏、風呂場からトイレまで。誰も居ない。
「やっぱり、気のせいだったのかな」
 そう落ち着いて構えを解いたとき。肛門ににゅっと、指が入れられた。
「ギャアアアアアアアアアアアアアアア」
 さらに飛び上がりながら、近所迷惑な叫び声をあげる。秋人の壁の薄い安アパートだったら隣から苦情が来るところだ。秋人は、その指の匂いをかいで浣腸と笑う。さすがに臭い。
「……ハァハァ、もう嫌ぁ」
 ばたっと、ソファーに倒れこむ麻衣子。すでに目からは涙が滲んでいる。そんな麻衣子に追い討ち、ピンっと、一瞬こんどは左の乳頭を弾いてやる。
「ウィ!」
 変な叫び声をあげて、足をあげた反動で起き上がると同時に左胸をギューと掴む麻衣子。翻弄するのも、なかなか楽しいものだ。
 いろいろ力を試すつもりであったが、そろそろ下のほうがいきり勃ってきたので
「逆、フェラチオと行こう」
 喉の奥からワープホールが開き、そこから秋人のチンポが差し入れられた。
「ぎゅ、ぎゅゅゅゅうぅ」
 とても、人間とは思えない苦しい叫びをあげながら、あとは声もなく喉を押さえている麻衣子。喉の食道でフェラチオというか、イマラチオされている。下手に興奮したら、窒息する危険もある。
 麻衣子は、というか麻衣子の生存本能は賢明だった。苦しい息を吐きながら、チンコと食道の間の小さい隙間でヒューヒュー息をしながら、首を押さえてじっとしている。 喉の奥底から、チンポを刺し入れるというのはどういう感覚なのだろうか。ただ、一言秋人は。
「甘美……」
 などと、ほざきながら程なくして絶頂に達していく。フェラチオなら、普通飲めよっていうんだけどこれは。
「あーイクぞ麻衣子、吐けよ」
 やっぱそうきたか。

 ドピュドピュドピュドピュ!!

 喉の奥底から口内に撒き散らされる精液、いったん口内に広がる精液の味に、滂沱と涙を流す麻衣子であったが。もうそれどころじゃない、満足とばかりにしゅるっと抜ける秋人のチンコの変わりに、口内の精液と唾液が混じった液を
「ごっくん」
 と、飲み込んでから息を一杯に吸い込む。
「はぁはぁはぁ……」
 しばらく、痙攣したようにソファーに寝そべって動かない麻衣子だった。
「あー吐けよっていったのに、飲んじゃったか」
 そういって、秋人は笑った。一方、麻衣子は気が狂うような衝撃を感じていた。
「なんなの、幻聴――幻覚――幻想?」
 口に広がる精液の味に、麻衣子の常識は崩壊しそうだった。透明人間に襲われているとしたって、口の中から精液が噴出してくるわけがないではないか。幻想味覚とでもいうのか、触られたと思ったのは幻想感覚なのか。
「私……欲求不満かなにかで、頭がおかしくなっちゃったのかな」
 どたどたと洗面所に駆けていって、唾を吐いて見る。
「やっぱり、何もない……どうしよう私、きちがいに」
 精液を全部飲んでしまったからなのだが、そう思わず麻衣子は自分の幻覚だと思い込んでしまったようだ。それでも、気持ち悪いのか洗面台で口を濯ぐ麻衣子。
 その間にも、肛門に指を突っ込んで秋人は遊ぶ。麻衣子がさっと、お尻に手を当てると、ひゅっと秋人は指を戻す。手が離れると、また肛門に内側から指を突っ込んでこね回す遊びを続けて、ついには肛門をチェックするのを諦めた。
 次に、麻衣子は部屋をぐるっと一周して、戸締りを確認した。
「きちんと締まってる……部屋には、誰も居ない。居るはずがない。」
 麻衣子は、どうするつもりだろう。
「麻衣子のうんこの味がするな……ちゃんと肛門洗ってるのかな」
 内側から、ほじればそれはうんこの味がするだろうに、それを観察しながら秋人は勝手なことをほざいていた。
「私の意識はちゃんとしている……ということは、これは夢だ。夢なんだ、アハハハハ」 どこを見ているのか、焦点が定まらない視線を宙に浮かせ、乾いた笑いをたて始めた麻衣子。結構やばい感じ。
「あー夢だったらちゃんと寝なきゃ私、さっさと」
 そういって、ベットに飛び込むと布団をかぶって寝てしまった。なぜ、肛門に固執するのか分からないが、それいこういくら秋人が肛門をほじっても
「悪夢よ、飛んでけぇー」
 などと、いいながら枕を抱いてじっと我慢している様子だった。つまらないといえば、つまらないわけだが
「これは、好都合かもしれないな」
 万が一にも、秋人の能力がリアルだとばれたら、それはそれで拙いわけで。麻衣子が夢かなにかだと勘違いしてくれることは、いいことかもしれない。
 さっそく、無反応になった麻衣子に、唾液で濡らした指マンを開始する。
「んっ……んっ……」
 そのたびに、枕を抱えながら素直に反応する麻衣子。
「んっ……あっ……」
 夢だと思って、積極的になったのか、腰を開いて使い始めた。秋人も指を二本に増やすころ、唾液以外のものが膣壁から滲み出し始めた。
「あっ……そこ!」
 麻衣子の指示どおりに、二本の指をぐるんと回転させる秋人。それに、腰をガクガクっと抜かして、満足げな表情をする麻衣子。どうやら、軽くイッタらしい。
「それでも、こっちは本番なんだよなあ」
 指を引っこ抜くと、ねばっこい麻衣子の愛液がたっぷりついていた。それを舐め取って、息子を勃起させる秋人。ワープホールを改めて、膣の外側に発生させそこからチンコをぐっと挿入した。
「んんっ!!」
 ぬるっと、なんの抵抗もなく入り込んでいった秋人のチンコ。やはり、前戯は大切である。
「んっ……いいぁ!」
 麻衣子からみると、まるでベットの中から出現したチンコに突かれている形になる。いやあ、ワープホールが複数作れたら同時に胸をなぶったり、キスしたりもできるのだが、そこまでの能力に至っていないのは残念だと秋人は思った。
「あっ……そこぁ!」
 だが交合するのには穴は一つで十分である。麻衣子は、夢だとおもって解放的になっているのか、自分から腰を使って押し付けてくる。枕を抱えるような形で、腹筋に力が入るうえに、麻衣子からみたら騎乗位だ。決して経験が浅くない彼女は、巧みな腰使いで責めてくる。
「あっ……くるぅ!」
 やはり、生はいい。ギンギンになったものを突きいれ、カリが麻衣子の膣壁をえぐるたびに、雄たけびをあげる麻衣子と、秋人だった。ほどなくして、限界がおとづれる。「イィイィー!」
 わけのわからない言葉を吐いて、麻衣子がよがり狂うと同時に、秋人も限界を感じて麻衣子の名前を連呼しつつ

 ドピュドピュドピュドピュ!

 二度目とは思えぬ量の精液を激しく放出するのだった。麻衣子は、そのまま枕を抱きしめて寝息を立て始めた。秋人は、せっかく麻衣子が夢とおもっているのだからと膣から流れ出す精液を奇麗に拭いて、なるべく痕跡が残らないように努めるのだった。


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ヤラナイカー

Author:ヤラナイカー
おかげさまでプロ作家になって五年目です。
ボツボツと頑張っていきますので、今後ともよろしくお願いします。
(プロフの画像、ヤキソバパンツさんに提供してもらいました)



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