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E小説(中出し・孕ませ・時間停止・催眠・環境変化など)
エロ小説のサイトですので18歳未満の方はお帰りください。傾向はマニア向け、作品中のほぼ100%中だし妊娠描写、付属性として時間停止・催眠・環境変化などです。
第十二章「夏休み最終日」

 ピンポーン。インターホンが鳴り響く。

「なんだ、良いところだったのに」
 せっかく今度は芽衣を気持よくさせてやろうと思ったのに。俺は無粋な来客に憤りながら、芽衣をベットに残すとインターホンの画面をオンにした。
「芽衣ー、いるんでしょ!」
 インターホンの先には、ほっそりとした身体に不釣合いなほどのデカ乳少女がいた。山田 梢(やまだ こずえ)だ。何しに来たのだろう、何故か夏休みなのに制服姿の彼女は手にカバンを抱えて、苛立たしげにピンポーンピンポーンとボタンを連打してる。
「うるせーボタン連打すんな。開けてやるから、勝手に入ってこいよ」
 俺はインターホンに怒鳴ると、入り口のロックを解除してやった。
「えっ、オジサン?」
 梢の驚く声が聴こえるが、無視して芽衣のところに戻る。あっ、そうか玄関の鍵も開けてやらないと行けないんだ。
 俺は芽衣に待つように伝えると、玄関の扉を開けた。
「オジサン、芽衣の家で何してんの?」
 何故か苛立たしげに、形のよい眉を顰めて睨みつけてくる。「まあいいや、退いて」と梢は勝手に中に入っていった。朝から元気がいい嬢ちゃんだなあ。

「あんた、夏休みもう終わるんだよっ!」
 芽衣の寝室から怒鳴り声が聞こえる。
 俺も追いかけていくと、芽衣は梢に正座させられていた。セックスしてたから真っ裸である。
「ごめんねー梢ちゃん」
 芽衣は呑気なことをほざいている。そういや、曜日の感覚が狂って気がつかなかったが八月も、もう終わるんだな。俺は毎日がエブリデーだから関係ないけど、学生の夏休みは永遠に続かないのである。
「あんただいたい裸でなにやってたんよっ!」
「セックス」
「そのままやんかー! オジサンが居る段階で気がついてたけど、もっとひねりなさいよーっ!」
 あいかわらず、ツッコミになると中途半端な関西弁を使う梢ちゃん。
「なあ、芽衣は夏風邪引いてたんだから、許してやれよ」
「えっ、ああ風邪引いてたん? それやったら、芽衣も遠慮せんで言ってくれたらええのにー」
 いや、おっぱいちゃん。似非関西弁は止めようぜ。精度低いから、あんまりやると本場の人に怒られるよ。
「オジサンが看病してくれたんだよ」
 芽衣がそう言うと、梢ちゃんは疑わしげな眼で俺を見る。
「オジサン、本当に芽衣の看病してたんですか」
「悲しいなあ、オッパイちゃんのその偏見のまなざし……。人の善意を信じられない人って悲しいよね」
 俺はひどく傷ついた振りをして、落ち込んでみる。
「いえ、偏見とかではなくてですね。オジサンだって芽衣には優しいのかもしれないけど……。ちょっと待ってください、いまセックスしてたんでしょ。それで何を信じろっていうんですかっ!」
 気づかれてしまったか。
「まあ、看病してたのはしてたよ」
「ふんっ、まあいいです。芽衣が具合悪くしてたんなら、今度から私に声かけてくださいね。友達の看病ぐらい私がやりますから」
 無類の世話焼きである梢ちゃんは、友達の世話を俺に奪われてご立腹のようだった。

「まあいいや、今週は芽衣ちゃんの種付け強化月間なんだよね。まだノルマあるから邪魔しないようにしてくれるかな」
 俺がそう言うと、梢ちゃんは視線を泳がせた。
「えっ、ああ……。そうですね、二人の邪魔はしたくないし」
 梢ちゃんは俺の要請に答えて、素直に芽衣の寝室から出て行った。

 とおもったら、また戻ってきた。
「違うんですよ、本来の目的を忘れるところでした。芽衣、夏休みの宿題終わった?」
 芽衣がブンブンと顔を横に振るとやっぱりと頭を抱えた。
「毎年こうなんですよ。結局、私のを写さないと芽衣は宿題が間に合わなくて……」
 梢ちゃんの抱えてきたカバンには、夏休みの宿題のノートが詰まっているらしかった。勝手に小さな折り畳み机を取り出して、上にガチャガチャと筆記用具を並べる梢ちゃん。わざわざ夏休みの宿題を持ってきてくれるなんて致せり尽くせりだな。こうやって、梢ちゃんが甘やかすから、芽衣がどんどんダメになっていくのではないだろうか。
「とにかく、芽衣は服着てきてよ。夏休みの宿題ちゃっちゃと片付けましょう!」
 夏休みも、もう最終日。
 梢ちゃんのテンションに押されて、俺はセックスを続けますなんて言えなくなってしまった。
 手持ちぶたさで、二人が宿題をやるのを眺める。
 せっせと芽衣に指示を飛ばし、作業を進めさせる梢ちゃんはまるで手間のかかる子供をどやしつけている若いお母さんのようだ。この二人は、とても同級生には見えないなあ。ただ眺めて居てもつまんないので、俺は梢ちゃんのオッパイに後ろから手を伸ばしてみた。
「ちょっと、なにするんですか」
「なんだろうねえ」
 俺は、夏休みにもかかわらず制服姿の梢ちゃんの首のリボンをスルリとはずして、ブラウスのボタンをひとつひとつ外していく。
「なんで脱がすんですか、勉強中なんですよ」
 そういいながら、梢ちゃんを脱がす俺の手には抵抗しなかったりするんだよな。
「だって梢ちゃんは、見てるだけで何もしてないじゃん」
「私が監視してないと……。ちょっと、止めて欲しいんですけど。私が見てないと、芽衣はすぐ丸写しにしようとするから、だから脱がしちゃダメだって言ってるのに」
 ブラウスを剥ぎ取ると、ブラジャーのホックを外す。プルンと女子中学生とは思えないたわたな胸が解放されて揺れた。

「ブラジャーのサイズまた大きくなってないか?」
「やだもう、オジサンが揉むからいけないんでしょ!」
 俺のバストマッサージで、巨乳になったんだとしたら嬉しいことだけど。これは血筋の問題だろう。梢ちゃんのお母さんは、天然モノなのにアメリカのグラビア誌にデビューできるぐらいの化物乳だからなあ。
「ままっ、そう言わずにスケベしようやー」
「なんて言い草なんですかっ、芽衣を見てないといけないのに」
 梢ちゃんは口ではそう言うのだけど、身体は正直だ。乳首はもうムクムクと硬くなり始めて、俺のマッサージを待っている様子だった。いやらしいオッパイをしているなあ。
 俺は円錐形の梢ちゃんのオッパイを強く揉みしだく。
「勉強の邪魔はしないよ、ちょっと触るだけ」
「だからそれが邪魔なんですって、そこ駄目っ!」
 乳首の先っぽをぎゅって引っ張ってやった。梢ちゃんの乳首は俺がいじりまくって鍛えているから、これぐらい強くしても大丈夫だ。
「あああっ、ふざけないでくださいよ」
「だってねー、見てるだけなんて梢ちゃんも退屈でしょ?」
 俺は、乳を掴み激しく左右にバイブレーションしながら顔色をうかがう。すでに梢ちゃんのホッペタは紅潮して、得も言われぬ顔になってきた。
「芽衣は、あんっ。芽衣は見てないと、すぐ答えを丸写ししようとするからーっ!」
 俺達がちちくりあっていても、芽衣ちゃんは必死に問題集を写す作業に没頭している。芽衣ちゃんのこんな真剣な顔、久しぶりに見た。結構追い詰められてるみたいだな。
 しばらく邪魔しないように、オッパイでも楽しんでいるか。
「ああっ……ふうんっ。だからぁ、だめですって……もうっ」
 胸を揉みしだくうちに、梢ちゃんの声が段々上ずってきている。
 体温が高くなってきているのが、肌を通してわかる。
「トロトロになってきてるじゃん、気持いいんでしょ」
「そんなこと……」
 ちょっと口を突き出し気味にしているのがたまらなくて、俺は梢ちゃんにキスをした。いや、そんな軽いものじゃないかな。唇に舌を這わせた。

「んんっ、オジサン。ほんと……。いま勉強見てないといけないのに」
 俺は床に押し倒すと、なおも梢ちゃんの胸を弄んだり、立派にそそりあがった乳首を強くつまんで指の腹で転がすようにする。
「梢ちゃんは、ちゃんと宿題見てればいいでしょ。俺は梢ちゃんのオッパイの面倒を見てるからさ」
「そんなこと……。もうっ、こんなことされて勉強なんて出来るわけないでしょ」
 梢ちゃんがそれでも芽衣の方を見ているので、俺もチラッと振り返ると、芽衣は手を動かしながらもこっちが気になるようだった。見られてるとなるとやる気がでるなあ。
「ほら、梢ちゃんもう濡れてるじゃん」
 俺は梢のスカートの中に手を突っ込む。案の定、ビッショリと股が湿っていた。
「本当だ、私なんでこんなところで……」
 自分が濡れているのは、梢ちゃんにとっては意外だったらしく、眼を丸くしている。見られてるからこそ興奮するってこともあるのに、梢ちゃんは自分の反応がよくわからないらしい。
「欲求不満なんじゃない?」
「そんな、私毎日」
「毎日なに?」
 俺が嬉しそうに聴くと、梢ちゃんは恥ずかしそうに顔を背けた。
「……毎日処理してるのに不満なんてありえません」
 梢ちゃんは毎日オナニーしろって命令をちゃんと守ってるみたいだな。
「きっと、一回じゃ足りないんだよ。こんなエロイおっぱいしてるんだもの」
 俺が胸をまた掴むと、ブンブンと頭を振った。
「私エロくなんてありません、オッパイもエロくなんてないですもん」
「うそつきだな、でも身体は正直だよ」
 俺が乳首をニュッとにねってやると、ビクビクッと身体を震わせて仰け反った。
「ああんっ! 卑怯ですよ。先っぽそんなことしたら誰だって……」
「まあまあ、こんなエロい乳してたら使わないと損じゃない?」
 俺は、両手を使って若い柔肉の感触を堪能する。

「ふううっ、オッパイはオジサンに嬲られるのためについてるんじゃありません」
「じゃあ、何のためについてるのさ」
 面白がって俺は聴いてみる。
「女性の胸は、いやらしいものじゃないんです。赤ちゃんに授乳させるためにあるんですよ」
 梢ちゃんらしい優等生的な答えだなあ。
「ふうん、まあいいや。俺の子供を受胎しておっぱいちゃんにも母親としての自覚が出てきたってところかな」
「誰が誰の子供を身ごもりましたか」
 ムッとした調子で聞いてくる。
「梢ちゃんが俺の子供をだよ、危険日にアレだけ中出ししたら出来るだろう?」
「……」
 梢ちゃんは黙りこくってしまった。彼女は、こっそりと避妊したことを俺に悟られたくないのだろう。ヘタに言い繕うよりは、懸命ってところかな。所詮、無駄な努力にしか過ぎないのだけどさ。
「そうだ、ここでオナニーしてくといいよ」
「えっ、オナニー。何を言ってるんです、芽衣の家ですしバイブなんて持ち歩いてませんよ」
「芽衣ちゃんのバイブを借りればいいじゃん」
 俺は、芽衣のバイブを運んできた。綺麗に洗ってあるから、梢ちゃんが使っても問題ないだろう。目線で芽衣に了解を取ると、手を動かしながらコクンと頷いた。まだちゃんと宿題の写しができてるのか、なかなか器用でよろしいね。
「デカッ! なんですかこのデッカイバイブは」
「なんですかって、芽衣ちゃんご愛用のやつだよ。最近はこれぐらいじゃないと感じ無いらしくて、この先っぽの尖ったところで子宮口をグリグリやられるのがいいらしいぜ」
「芽衣がこんなの使ってるんだ……」
 梢ちゃんはビックリした顔をして、ゴクリとつばを飲み込んだ。

「ほら、ブチ込むよ」
「ちょっとまって、心の準備とか……ああっつつううううううううう」
 俺は、強引にパンティーを引きずり降ろすと、濡れそぼった花弁にぶっといのを突っ込んだ。そうして、スイッチオン。
 グイングイン、強烈な唸り音をあげて梢ちゃんの膣中を凶悪な機械が蹂躙する。
「ああっつつううううううううう、あうう!」
 梢ちゃんは入れられただけで、軽くイッてしまったようだ。
 身体が面白いように跳ねて、マトモな日本語がしゃべられないようになった。
「梢ちゃんは、イキ顔もかわいいよね」
「はあっつつううううううううう!」
 俺は観てるだけでは面白く無いので、バイブを抜き差ししながらビンビンに勃起している梢ちゃんの乳首を吸い上げた。チューチュー吸ってるうちに母乳が出てくるといいのだけど、まだ早いよね。
「やはっつつううううううううう! だめですって止めて、またっきちゃううううううううう!」
 ガクガクと瘧のように身体を震わせて絶頂に達した。
 梢ちゃんは呆けたようになって、口からダラリとヨダレを垂らしている。
 俺は。ゆっくりと梢ちゃんの膣からバイブを引きぬいて、唸りをあげているそれのスイッチを切った。
「どうも、梢ちゃんにはまだこの刺激は早すぎたみたいだな」
「ううっ……」
 芽衣はどうしたかなと思って見てみると、梢ちゃんが自分のバイブを使ってドロドロのぐっちゃぐちゃになってヨダレ垂らしてる状況でもまだ宿題の写を続けていた。感心感心、切羽詰まれば芽衣だって真面目に作業できるのにどうしていつも真面目に勉強しないのかねえ。
「性格の違いというか、個性の違いかな。芽衣ちゃん勉強中悪いんだけど、ちょっといい?」
「はい」
 芽衣は問題集の写しを必死にやりながら、顔をあげる。

「ちょっと立ってみてくれるかな」
 芽衣が言われたとおり立ち上がると、俺は芽衣のワンピのスカートの中に手を挿し込んだ。やっぱり濡れてるな。
「これなら出来そうだ、ちょっと膣だけ使わせてくれないかな。作業は続けてていいから」
「かまいませんよー」
 俺は、芽衣のパンティーを脱がしてを抱っこするように座ると小さい花弁に挿入した。見た目は小さくても、すさまじい伸縮力を持った膣襞は安々と俺のイチモツを受け入れてくれる。
 肉の密度も、締まりも申し分ない。温かい膣が柔らかく俺の勃起した肉を包みこんでくれる。やっぱり、セックスするなら芽衣のほうが相性が良さそうだ。
「ああ、芽衣の中は気持ちいいな」
「なによりですー」
 俺に下から突かれながらも、問題集の写しを必死に片付けていく芽衣。普段はものぐさなくせに、作業でもなんでものめり込むと集中力はあるんだよな。
 俺は子供の宿題を見る親のような気分になりながら、チンチンを芽衣の中に出し入れして気持ちよくなっていった。
「そろそろですぞ」
「はい」
 芽衣は足を開き気味にして、膣をギュッと締めてくれる。
 それを合図に、俺は気持よく芽衣の中に放出した。
 陰茎と、それを包みこむ膣の中にほとんど隙間がないからドロッと飛び出た精液はほとんど芽衣の中に飲み込まれていく。
 子宮口の吸引力も、芽衣はすさまじいものがある。
「ふう……」
 だから、芽衣の膣がまるで吸ってるみたいに食いついてきて、ここで中出しする快楽に俺は病みつきになるのだった。

 追記……俺の妨害はあったが、芽衣の宿題はなんとか間に合ったようだ。



プロフィール

ヤラナイカー

Author:ヤラナイカー
おかげさまでプロ作家になって五年目です。
ボツボツと頑張っていきますので、今後ともよろしくお願いします。
(プロフの画像、ヤキソバパンツさんに提供してもらいました)



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