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E小説(中出し・孕ませ・時間停止・催眠・環境変化など)
エロ小説のサイトですので18歳未満の方はお帰りください。傾向はマニア向け、作品中のほぼ100%中だし妊娠描写、付属性として時間停止・催眠・環境変化などです。
出版社のパーティーに出た話2019
えっと、今年は作家として生き残って四年で、もう五年目に入るのか(このあたり長くなると曖昧になっていきます)。
ともかく節目、今年も本を出して出版社のパーティーに出ることができました。

頂点を極めた売れっ子作家を見かけたとか、アニメ化して売れ続けている人やこれからブレイクする人たちと話せたとかいうのは割と当たり前になってしまった。
今回はかなり早めにいったので、新人賞授賞式を見学させてもらったりして、新人に生き残ってるプロとしてアドバイスを求められたり(とにかく書くのを止めるなとしか言えないので、アドバイスすることなんかなくて困りますけどw)と。
とりあえず今年や来年は作家生命的に死なないだろうってなぞの確信が出てきたので、ベテランのプロ作家の方に自分も入りつつあるのかなと思います。

今回刺激的だったのは、三次会どこにしようかなーと思って、担当していただいて仲良くしていただいてるイラストレーターさんに誘われてイラストレーターさんの三次会に混ぜてもらったことですね。
イラストレーターさんたちがどうプロになったかの生い立ちや、業界で生き残っていく技術について、俺はイラストのことは何もわからないんだけど、なぜかわかる。
クリエイターって業種が違っても同じ壁にぶつかって、同じようにあがいて悩んでるんだなというのがわかって面白かったです。

熱かったのは時代の波に乗れるチャンスがありながらも、俺は乗れなかったという話。
売れっ子への階段を駆け上がるチャンスというのはプロには平等に回ってくる。
そこで、どうしてあいつは上がれて自分は上がれなかったのか考えると、実力不足だったというしかない。

天才と言われる時代の寵児たちは、普通の商業水準でやれるプロの何倍も努力している。
俺達はさぼってるんだ、がんばれてないんだというのが熱かったです。
これはBUMP OF CHICKENの才悩人応援歌なんだよな。
天才の足元までいくと、自分がいかにがんばれてないのかが痛いほどわかってしまう。
泣きたくなりますね。

まあ今年はそんな感じです。
失敗も挫折も必ずあるし、さぼってしまう時もがんばれない時もある。
できなくてもやれると信じて、自分を諦めずに高い目標をかかげて書き続けていこう。
それが理想を持つってことだと思います。
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おかげさまでプロ作家になって五年目です。
ボツボツと頑張っていきますので、今後ともよろしくお願いします。
(プロフの画像、ヤキソバパンツさんに提供してもらいました)



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