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E小説(中出し・孕ませ・時間停止・催眠・環境変化など)
エロ小説のサイトですので18歳未満の方はお帰りください。傾向はマニア向け、作品中のほぼ100%中だし妊娠描写、付属性として時間停止・催眠・環境変化などです。
第四章「二ヶ月目の出勤」
 十日間の禁欲にくわえ、体調を完全に整えた二川はついに決心して、自分の会社に戻ってきた。もちろん、除籍されてどのつら下げてもどれるかということであるが、たくさんの恨みつらみのあるこの会社に復讐し、落とし前をつけなければ区切りが付かないと思ったからだ。まず、だれにも気付かれず、侵入脱出できる場所を探さねば……この点に関しては簡単だった。これでも、悪質な盗撮で鳴らした二川だ。外に面した排気ダクトから女子トイレへと侵入し、そこからでることもできる。そう、そして掃除用具室から覗くこともできるのだ。視姦しての勃起は十分に可能。
 いつも侵入は夜中だったから、昼間侵入するのは神経を使う。誰か知り合いにでも会おうものなら、大恥をかくにきまっている。時間を止められるという確信がなければ、こんな大胆なことは絶対にできなかっただろう。予想どおり、排気ダクト周辺は数ヶ月分の汚れがたまっていた。ここの管理人は本当に何もしないので、まず侵入口の掃除から始めなければならない。が、それだけ安全ということだ。侵入路の確保を完了したら、即座に女子トイレへと侵入、久しぶりの感覚に興奮を抑え切れない。掃除用具室に降り立つと、仕事もせずに二川が作った覗き穴があった。あとは、ここで獲物が来るのを待つだけだ。

 来た……やった後白川則子だ。女子トイレといえば、この女であろう。まさか、しょっぱなから第一ターゲットにあたるとは、ついている。生理休暇から逆算した二川の排卵日表からいけば、こいつは危険日真っ只中のはず。そして……。

 則子は、スカートをなぜか脱ぎパンツも脱ぎ捨てて置くと静かに水を流しながらおしっこを始めた。そして、生理日でもないのにタンポンを出す。来た!こいつはとんでもない淫乱で、疼くとタンポンオナニーをやりやがるのだ、そしてその挿入感を仕事中にも楽しむ。それを知っていた二川は、やつを徹底的に視姦したことがある。それに気がついた則子は、なんとセクハラで二川を上司に訴えやがったのだ。そのために酷い懲罰にあったのだ、恨みは心頭である。

「う……う……」声を押し殺しているらしい。挿入しているところはよく見えないが、なかなか激しい動きである。恨みは心頭であるが、これから二川のペニスを受け入れて妊娠する準備をしているのだとおもえば、いとおしい胸をほおりだして揉む。誰に犯される想像をしているのやら、それにしてもいい胸。もう我慢できんな。「うーうー!」一際、激しく出し入れして深くついて軽く則子がいった瞬間。スローモーションのように時が止まっていった。最近は、感覚が研ぎ澄まされたのか時が止まる瞬間さえ見えるようになってきた。まるでビデオをスロー再生するように、時間をゆっくりうごかすことさえできるようになるかもしれない。ま、それは先の話だ。
 時間が止まっていることをたしかめると、さっとでて鍵を隙間からカードをさしこんでひょいっと開ける。「へへ、よー久しぶり則子ちゃん」二ヶ月ぶりの再会であった、完全に快楽に溺れほおけたような則子の顔は滑稽ですらある。少しカールのかかった長髪、目鼻立ちは整っているのだが、大柄な作りになっているので、いっちゃわるいがこうみるとメスザルみたいにみえる。それであっても、この白い肌はかわることがない。後白川則子26歳独身、こいつは、淫乱のくせに男に縁があまりなかったのだ、いわゆる敬遠されるタイプ。こいつをどれほど犯して犯して犯しぬいて妊娠させてやりたかったことだろう。この白い腹がぷっくりと膨れるのを想像するだけでいってしまいそうだ。むろんそのときは、このCカップの形のよい胸から乳を垂れ流していることだろう。辛抱溜まらんので、一発やってしまうことにした。さっそくタンポンを引き抜きほおり捨て、そのままの体勢でしたからまわりこんで、足のバランスをくずしてやると徐々に則子の腰が落ち始めた。則子のまた大柄の膣に、ニードルのような二川の短小な包茎が飲み込まれていく。うう、やばいなんて気持ちいいんだこれだけでいってしまいそうだ。別のことを考えないと、と則子をよくみると薬指に銀の指輪をはめている。婚約指輪か……そうかたった二ヶ月のあいだにフィアンセができたんだ。
 これは孕ませるだけじゃなくて、生ませることも十分可能だ。そうおもったら、現金なもので二川の粗末なものがすこしでも子宮に近づかんとひとまわり大きく伸びたようなきがした。絶対孕ませる。ピストンはせず、ぐっと腰をみっちゃくさせ、則子の顔に口付ける。こうなってしまえば、歪んだ形相も可愛くみえるから不思議なものだ。そして、まるで処女のような真っ白な胸に不釣り合いなほど大きな乳輪それでいて、仄かなピンクを称えた乳頭、甘噛みしてやると腰がびくんっと震えた。いっそ噛み千切ってやりたいぐらいの気持ちをおさえつつ、もう片方の乳頭も噛む。そして吸う。この白雪のようなオッパイがほかのおとこのものになることに、嫉妬を覚える。則子はぜったい拒否するだろうが、二川はこの女と結婚してもいいぐらい好きだったのだ。虐げられつつも好きだったのだ。「則子ちゃん、いくよ……絶対妊娠してね!」ぐあーーいく。

 ドピュー!ドピュー!ドピュー!ドピューー!

 さすがに十日溜めただけのことはある、精子のシャワーが出迎え体勢万全の子宮へといっきにかけあがる。下にたらすのがもったいないので、二川はそのままトイレの床に則子を押し倒した。まだドクドクとで続けている。「抜かずの二発めいくか!」

 床に則子を押付けつつ、抱きかかえる。もうやりたいほうだいだ。夢にまで見た則子の乳頭はたちまくっている。乳房は、想像よりもたるんでいておおきかったが、それが逆に二川の劣情を刺激させる。二度目の放出はあっというまであった、濡れまくった則子の子宮口めがけて大量の精液が発射された。

 ドピュードピュードピュー!

「妊娠、完了!」二川は、確かな満足と手応えを感じてガッツポーズを取った。大量の精子が、汚液とともに則子の子宮へと押し上げられ流れ込んだ。危険日の情事は、必ずや則子の中に望まれぬ新たな命を誕生させることだろう。もちろん妊娠させるチャンスはいくらでもある、しなければするまで繰り返すまでだ、そんな余裕のある二川は欲望を満たした以上、しつこくこれ以上抱くことはしない。再び汚れた膣にタンポンを突っ込み、ぐにぐにとかき回してやる。最後に、美麗な胸をひともみすると、全てを元どおりにもどした。この作業を繰り返すたびに、うまくなっていく自分に少し驚いたりしている。普段の仕事ではまったく無能であったというのに、こうもならなければ自分の実力にも気がつかなかっただろう。いまこの瞬間にも、二川は多くの豚児の父親になろうとしている。その自負が、自分を変えていっているのだろうか、醜悪な容姿はそのままであったとしても。そんな考えを巡らせながら、静かに二川は時を戻した。

 放心したように座り込んでいた則子は、よろめきながら立ち上がるとタンポンを膣に残したまま服を整えて出ていった。「ふふ、俺の子種を入れたまま仕事に精を出すがいいさ、則子」すっかり満足した二川はいったん退去することにした、時間はまだ十分にある。

 ……後日談、後白川則子……

 (あああ!)みずからのあそこに深くタンポンを差し入れ、心の奥底で叫びをあげる則子。仕事のストレス解消に、軽くいくつもりがいつのまにか心底感じてしまったようだった。「ああ……感じ過ぎちゃった。あれ……おかしいなうまく立てない」よろめきつつ、なんとかたった。愛液を吸って外れににくくなったタンポンのアプリケーターをひっかかりつつ引き抜こうとして、やはりやめて入れたままにしておいた。いつもなら、そんな真似はしないのだが、なぜか挿入感を残しておきたくなったのだ。ふらふらと、仕事に戻る則子は軽い疲れを感じながらも、腰のあたりに充実感を覚えていた。危険日ナカダシの種は、こうして育っていった。
 三ヶ月後、妊娠が発覚して寿退社。もちろん、婚約者の子ではなく二川の子種であった。十ヶ月後、元気な女の子を出産した。則子に似て、大柄ながら目鼻立ちのくっきりした可愛い子で麻耶となずけられ、なんの問題もなく大事に育てられた。


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ヤラナイカー

Author:ヤラナイカー
おかげさまでプロ作家になって五年目です。
ボツボツと頑張っていきますので、今後ともよろしくお願いします。
(プロフの画像、ヤキソバパンツさんに提供してもらいました)



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