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E小説(中出し・孕ませ・時間停止・催眠・環境変化など)
エロ小説のサイトですので18歳未満の方はお帰りください。傾向はマニア向け、作品中のほぼ100%中だし妊娠描写、付属性として時間停止・催眠・環境変化などです。
第一章「強引な催眠術」
 俺は村川海馬、催眠術師だ。俺がどうやって催眠術を習ったかなんてことはどうでもいいことだ。とにかく、おれはこの技をつかって食ってるし好き勝手やってると思ってくれていい。とりあえず、おれは友達の姉妹を呼び出した。正確に言うと、友達の彼女なのだがどうでもいい。友達の彼女だから呼ぶ理由はなんとでも付けられた。薬入りの飲み物を進めると、二人ともあっけなく飲んであっけなく昏睡した。
 俺のやりかたは、きっと催眠術としてはかなり邪道だと思う。薬で昏睡させて、手っ取り早く術にかけてしまうのだ。使う薬は、睡眠薬に南米の部族が使っている幻覚キノコを調合したもの。暗示のかかり難い奴や、薬の利き難い奴も居る中で、副作用も最小限に抑えこの方法はベストに近いと自負している。それでも、成功率は八割弱。相手が、精神修養などをつんでいたり、先にサイコ・ディフェンスなどをかけられていると、成功率はもっと下がる。が、この場合はその心配いらない。
 暗闇の深い底に落ちる暗示、激しい恐怖感を与え、落ちきってしまうギリギリのところでグッと救ってやる。すがり付くように、俺の手を握り締めてきた。この瞬間が一番気をつかう。やり過ぎれば、廃人にしてしまうことさえあるし、浅すぎれば効果が薄い。どうやら成功のようだ、観る限り術はかかった。俺の言葉全ての指示に従うように暗示をかけ、あとは食うだけだ。

「彼氏と最近やった?」両者とも肯く「その時中には出された?」姉は肯いて、妹は首を振った。どうやら姉は酷い扱いをされてるそうだ。さすがに、知り合いは用心したほうがいいからな。中に出すのは姉だけにしよう。それにしても対照的な姉妹だ、姉はメガネをかけてまあぽっちゃりといえば聞こえはいいが、髪もボサボサで肌も張りつやがなく不細工といっていい。妹は、美人系で肌も綺麗だ。唯一、姉がかっているとしたら、デブゆえの飽満な肉体であろう。俺は正直顔なんてどうでもいいので、姉のほうのなかに出せるのが嬉しい。

 姉に自慰させて、準備をさせておき。妹のほうにしゃぶらせることにした。「チュパチュパチュパ」玉まで全体を嘗め回し、いい具合に吸ってくれる、だいぶ仕込まれてるな。「ハァハァ」姉の方の準備が整ったようだな。下の口から、いやらしくよだれを垂らしている。「こちらも友人の仕込みが抜群といったところか」妹を止めて、さっそくぶち込む。やはり、見込んだ通り名器だったな。徹底的にやってやると、腰を激しく打ちつける。ちょっと腹が出てるのが気になるが、それでもいい胸にむしゃぶりつき、さらに腰を振る。強く強く、弱くとゆっくり楽しもうとテンポよく打ち付けていると、姉が痙攣しだした、どうやらいったみたいだ。無言とは味気ないものだ、まだ抵抗が残ってるようだ、耳元で「いいかい、気持ちいいと思ったら思いっきり気持ち良いと叫びなさい。」と囁いてやる。
「気持ちいい!気持ちいい、ああ~またいくうう!!」俺の背中に手を回しながらがくがくと震える姉。こうなると、可愛いものだ。強く、弱く、なんどでもいかせてやるつもりで打ち付けてやる。うむ……もうすこしがんばれると思ったが、「デブのものは具合がいいというのは本当だな」これは、限界が近い。

 また姉の耳元でささやいてやる。とたんに姉が叫び出した。「出して!! 奥に出して!! あなたの子供が欲しいの! 妊娠させて!!」ふふ、これが言わせたくて催眠術師の修練を積んだようなものだ。姉の足を全開に開き、腰を力いっぱい押付けてやる。子宮口に届いた……と思う。「よし! 全力で俺の子種を注ぎ込んでやる! 子宮口を開いて、膣をぐっと絞めろ!」暗示をかけてやると、これが本当にできるのだから驚きというものだ。「全開よ! きてーー!!」開いているような気がする、膣がぐっと狭まれたのはたしかだな……ぐ、限界だ。「いくぞ! 俺の子を孕めよ」

 ドピューー!!ドピュドピュドピュウ!ピュピュ……

 「ああ……来てる。奥に温かいのがきてるわ……受精しちゃう」いいセリフを言ってくれる……こいつを本当に孕ませたいもんだな。腰を密着させて、最後の一滴まで注ぎ込んでやった。こいつの彼氏は、遊びのつもりなんだろうが、結婚するように暗示をかけてやるか。こっちも遊びのつもりだったが、いい拾いものだったな。この後、妹のほうも試したが見かけ倒しで味はそれほどよくなかった。こんな女が受けるんだから、わけわかんねえな。全てが終った後、姉妹に適当な暗示をかけて放つ。いささか、疲れたので今日はここまで。

……後日談……

 約束通りきちんと姉は友達と結婚させてやった。姉の夫、つまり友達だが最初違和感を感じていたようだが、夫婦生活はうまくいっているようだ。子種はきちんと仕込んでおいたので、今は俺の子を妊娠している。妹のほうも順調に友人と同棲生活に入ったので、こっちも仕込んでおいてやった。無論、こっちの方は体の相性がわるかったので半ば義務感のようなものだ。どちらの子供がよく育つか、俺の支配下において見守ってみたい気にさせられたからだ。今後の研究テーマの一つにしてもいいだろう。最初はたいへんだが、起動に乗ってしまえば簡単なものだからな。


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ヤラナイカー

Author:ヤラナイカー
おかげさまでプロ作家になって五年目です。
ボツボツと頑張っていきますので、今後ともよろしくお願いします。
(プロフの画像、ヤキソバパンツさんに提供してもらいました)



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