第五章「エロゲ席攻略」 |
ぼくは今乗っているバイクがたまたま青っぽかったので、サウサウ一号という名前を心の中でつけた。 心の中で、いろいろサウサウ一号を暴力的に愛でながら、乗り回していたが、一向に青い悪魔少女が現れないので、あいつはぼくの心の中までは分からないのだと結論。 持ってる粉砕バットをエスカリなんとかと名づけたかったが、これは心で思っても著作権の関係上まずそうなうえに釘を打ち付けるのも面倒なので、ただの粉砕バットと呼称する。 お昼ごはんの時間なので、牛丼屋を襲撃したのだが、おっさんしかいない。店員も客もおっさんしかいないのである。いくらなんでもありえないだろ。 とたんに牛丼が食べたくなくなり、違う店にいくことにした。ファミリーレストランならいいだろうと思い、近場の店に乱入する。結構広い店内に、店員の女の子が見えるだけで三人、客はもっと無数。 ここなら良さそうだ。普通に食事を考えても、選べるメニューも女の子も豊富なのでこっちのほうが良いに決まっている。 「店員の女の子も可愛いんだけどなあ……」 ファミレスチックな縦じまの制服に身を包んだお姉さんたちは、可愛いんだけど個性が薄い感じだ。とりあえず、肉と思い豪勢なヒレステーキを皿ごと奪い取ると、むしゃむしゃと食べる。 つけあわせのパンが気に入らなかったので、違う机からご飯を取る。やっぱ日本人は米を食わないとね。 朝のジャンクもいいが、ファミレス飯はファミレス飯で違う旨味がある。お腹一杯食べると、今度は女の子を物色し始める。 すると……エロゲかよと思う、男一人と女の子が三人の席を発見する。 どうやったら、現実でこういう食事シーンを構成することができるんだろう。 男は高校生ぐらいの若さ、爽やかでありながら特長が薄く、ほどほどに容姿も整って髪が長め、まさにエロゲの王道を行っている主人公だ。 一人は二十代前半ぐらいのぴっちりとした……というよりむっちりとしたといったほうがいい。 そういう魅惑的なスーツを着た女性……豊満ボディーがあふれんばかりである。 主人公のお姉さんか、その割りには顔が似てないから学校の先生かもしれない。とりあえず、保護者なのだろう。体つきのわりに、相貌はキリッとした顔立ちで、どっちかというとかっこいいお姉さんだ。 隣には主人公と同い年ぐらいの女の子。さすがに、日曜日なのに制服ということはないが、私服もカラフルでやや奇抜なデザインにも関わらず印象に残らないというエロゲ服、こういう服ってどこで売ってるんだろう。 手入れが面倒そうなロングの美しい髪をさらりと伸ばし、楚々とした顔立ち。目はクリクリっとしていて栗色に輝いている、エロゲだ。 そして、胸はやたらと大きい。隣のお姉さんもそうだが、アンバランスなぐらい巨乳であるエロゲだと語尾につけるのが嫌になってくるぐらい尻も大きくて安産型だ。 そして最後は、中学生ぐらいの妹キャラ。幼げな顔立ちだが、華奢な体つきなのにボンっと音を立てるような巨乳である。エロゲじゃなかったら、巨乳三姉妹かなんかだろうか。 とりあえず、三人全員を犯せる精力を与えてくれた悪魔少女に感謝しておこう。 エロゲ席の隣の家族連れを五秒で、背景の向こう側にほうりなげる。机にはまだ料理もならんでないので、すべて投げ捨てて陵辱スペースの完成。 「とりあえず年功序列、お姉さんからだな」 陵辱スペースの机の上に肢体を乗せて、眺める。やや長身過ぎるのが美人だ。 ぴっちりとしたスーツを着込んでいる。脱がすのが大変だが、ここは素っ裸にするのがいい。パンストをパンツと一緒に脱がす。その後に服を剥いでいく。黒のド派手なレースの下着がまぶしい。 ブラを剥ぎ取ると、プルンと巨乳が顔をだした。これはなかなかのヒット、FかGか百センチ超えであることは違いない。ぼくのおっぱいスカウターでも、測定値ギリギリである。これ以上の巨乳になれば、スカウターが爆発するだろう。 お腹はちゃんと引き締まっている。適度なトレーニングをかかしていないのだろう、お尻もはちきれんばかりの張りを見せている。 いい発育の仕方をしている。ただ生きているのではない輝くボディーを作るために日夜努力している女の身体だ。 「こんないい身体をして……おしおきだべー」 よくわからない理屈で、お姉さんのオマンコに顔を突っ込み舐めふける。 味もジューシーとしか言いようがない。 「うう……いいもんだなあ」 股先の蒸れた体臭とお姉さんがつけている薄い香水の香りのハイブリッド。芳しい香りを吸い込む。その香りだけでも、逸物がはちきれんばかりだ。 適度に湿り気が出てきたところで、我慢できずに挿入する。 優しげな恥丘は、ジュブッと逸物を軽く受け入れた。 両手で握っても手にあまるほどのオッパイを握りながら、腰を押し付ける。 「やはり、巨乳女はやるのは正常位が一番だな!」 ぐっと、抱きしめて口を吸う。口紅の味がした。 「化粧なんかしなくてもいいのにな」 妥協を許さない正確なのだろう、けっして濃くはないがきっちりと化粧をしている。その化粧と、仄かな体臭が合わさった匂いも悪くない。 オッパイを吸いながら、体臭を楽しむように舐める。 腰を打ちつけながら、無駄毛の処理も完璧だなと感心する。 十代には十代の、二十代には二十代の女性の魅力があるが、彼女はそれをよくわかっている。まだ若いだろうに、大人の女として肉体を作り上げているのだ。 指で触るたびに、吸い付くような肌をしている。胸もオマンコも、みんなシットリとしていて、軽く張り付くような吸引力を持っている。手も腰もチンポも、みんな彼女の身体から離れない。自然に、吸い寄せられるようだ。 背中をかき抱きながら、こういう女を抱けるという喜びに震える。ギュッと抱きしめるたびに、一体感を感じる。 肢体は、スースーと寝息を立てるように仄かに鼓動を打っている。端整な顔は、小さく笑みを浮かべたまま。その相貌は、キリリと引き締まったままで……突くたびに反応があるのは、体中を弄って動けるようにしたからだ。 なんどか、胸を弄っているうちに逸物が限界を迎えた。 「最奥に出してあげるから、妊娠してね。お姉ちゃん」 我慢することなく、腰を最奥まで押し付けて射精する。
ドピュドピュドピュドピュドピュ!
余さず亀頭から子宮口へ。そして、子宮の最奥へと叩きつけられる精液。やはり、射精の瞬間が最高に気持ちいい。 ガクガクと、腰と身体を振るわせるように欲望を解き放ち満足させる。最後の一滴までも、吐き出すようにしてドップリと。ズブっと音を立てて抜くと、程なくして愛液と精液の塊が一筋流れ出す。 お姉さんは、左の座席に寝かすとして、次は高校生ぐらいの女の子の番だ。この奇抜な、エロゲ服としかいいようがないものをどう脱がそうか引っ張ってるうちに、以外にスルスルと脱がせてしまった。 「わりと機能的なんだな……」 淡いピンクの下着だった、勝負パンツってわけでもないんだろう。大人しいもんだ。さっさと、ブラもパンツも剥ぎ取ってしまう。 プルンと形のよい胸が飛び出す。さっきのお姉ちゃんよりは小さいが、それでも高校生でこれだけのバストを誇っている娘は少ないだろう。EからFの間ってところか、身体が華奢で細い分だけカップ数は大きくなるはずだ。 ウエストは見事なプロポーション。さっきのお姉ちゃんの作り上げた肉体と違い、この子はいくら食べても太りませんって感じだなあ。 若い子は若い子の魅力というものがある。 きめ細かやな肌触りは、自然の作り上げた芸術というものだ。 腰つきも見事で、お尻もきちんと安産型。ただ……足を押し広げてオマンコを調べてみると、うっすらした繊毛の中のオマンコは、明らかに未使用のピンク色だった。そっと傷つけないように粘膜を押し開けてみると、やはり処女膜があった。 「やっぱり未使用か……」 しかし、ぼくは一秒たりとも迷わない。 一緒のようにやってしまえばいいのだ。時間は止まっているのだから、痛がって困ることすらない。 乱暴のそしりは甘んじて受けよう。そういう覚悟で、未使用のオマンコを乱雑に舌で犯した。 まだ触れられたことのない処女地。そこを半ば強引に舌で押し開いていく。適度に湿り気がでたら、今度は指で執拗に舐っていく。生理的な反応なのか、オマンコを傷つけないために適度に愛液を出す。 迷うことはない、人間はセックスできるようになっているのだ。 「まして、高校生なら大人だもんね」 あえて、弄ぶように勃起しかかっているチンコを無垢なオマンコに押し付ける。そうして、強く女の子の身体を抱きしめる。 胸が大きいのに、全体的には華奢だから、見事にぼくの手にも収まる。胸は片方だけで、両手で抱えても十分なぐらいなのにね。 身体を押し上げるようにして、立たせる。時間が止まっている彼女の肢体は、仄かに反応を見せるが、力を失ったままだ。 軽くキスをして、口内を嘗め回す。若い女の子の口の中は仄かに甘い。 「なんで、こんなにいい臭いがするのだろうかね」 彼女の仄かに甘い香りを吸い込む。すると、その香りが契機になったように、半萎えだった逸物がムクムクっと反応する。そして、力を取り戻したそれは少しずつ濡れかけの恥丘の中へと分け入っていく。 いかに無垢だろうと、人間の身体は二次成長を迎えたころから、セックスできる身体になる。だから、自然にこうして抱きしめているだけで、オマンコにチンコが入っていくのが自然なのだ。 外陰唇をおしあけ、中の陰唇に達して膜の引っ掛かりを感じる。それでも、チンコに強い血流が集まり強度を増していく。 「さあ、大人になろうね……」 メリっと音を立てたように処女膜は限界を超えて破れる。その勢いで、ぐっと最奥まで押し込んでやると誰も迎えたことのない膣内の襞が、ぼくの逸物を優しく包み込んでくれる。 「うぅ……」 意識はないのだろう眼には光はない、それでも彼女の身体は破瓜の痛みに耐えかねて、半開きの口から苦しげな息を吐き出す。 そんな反応も、ぼくの亀頭をさらに刺激する結果にしかならない。 彼女の膣の中で、世界で始めて入ったであろうぼくのチンコは完全体になった。亀頭が腫れ上がるようにふくらみ、彼女のキツキツのオマンコを押し広げていく。接合部からスーと、破瓜の血が流れだした。 「よかったね、女になれたよ」 そういって、彼女にいってやるが、彼女は苦しみに呻くだけだった。 苦しみを長引かせてやるほど、ぼくは鬼でもない。 さっさと、テーブルに肢体を寝かしつけると、執拗に腰を押し付けながらオッパイを弄る。こっちも、あんまりというかぜんぜんされてないんだろうな。 乳頭がピクンと反応する仕草も初々しい。 喉からは、やはり苦しげな声が漏れる。 「ごめんね、もう少しでおわるからね」 そう言い聞かせながらも、やっぱり気持ちいいので腰を回すように彼女の膣内の感触を男根全体で楽しむ。 やがて、遠慮もなくパンパンと腰を押し付けて乱雑にピストンした。 それでも、彼女のオマンコは忠実に受け入れてくれた。 この方が結果早く終わるし、そろそろ限界だ。 「じゃ、初めての記念に中に射精してあげるね」 もちろん、我慢せずに一気に射精した。
ドピュドピュドピュドピュドピュ!
ピュルピュルと、彼女のきっつきつの膣内からすべて子宮へと流れ込む。無垢の子宮が自分の精液で一杯になると思うと、実に気分がいい。血に塗れたチンコを引き抜き、彼女の口に押し付けて、顔にも擦り付けるようにして奇麗にすると、ごくろうさんと右の座席に寝かせた。 「さてと……」 テーブル席を見ると、何が楽しいのかにっこにこの巨乳中学生が残っていた。妹キャラ攻略といくか。 他の二人と比べると、拍子抜けするぐらい簡素な服装。厚手のTシャツに上着をひっかけただけだ。ズボンもごく普通、すこしボーイッシュな感じと巨乳のアンバランスを狙ったのだろうか。髪も短めのポニーテールなのが清潔感、いまの業界で流行のガッチガチの妹キャラよりよほど好感が持てる。 さっさと脱ぎとってしまう。ブラもパンツも、本当に簡素だ。パンツはともかく、ブラは胸が大きすぎて選ぶ余地がないんだろうな。 きっと中学では、胸でからかわれてるんだろうな。脱がしてみると、すごく華奢なまだ子供じゃないかと言わんばかりの体つきに、異様に大きいバストだけが、とても……これは犯罪的な……。 「ここで、やらないと不公平だしね。ちょっと我慢してね」 何度もいうようだが、ロリコンではない。この大きな胸が証拠ではないか! そう乱雑に胸を揉みしだく。なんという弾力、女子中学生の巨乳はやはり犯罪だ! 罪を未然に防ぐため、この乳を揉んで揉んでも揉みしだかなければならない! そういう使命感に打たれて、意識を失うほどウラウラウラーと乳を揉み続けた。
ウラウラウラウラウラウラウラー!!!
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どれほど時間が経っただろう、全力でもみ続けた結果少女の胸は赤みを増し、乳頭は可哀そうなほどビンビンに起ってしまった。 「ああ、これはゴメン……つい理性が吹き飛んでしまった」 もちろん、巨乳少女の犯罪的なおっぱいが悪いのだが。 乱暴な愛撫を受けた少女は息も絶え絶えだ。さっと口付して、人工呼吸気味に息を吹き込むと逆効果だったらしく。 「ゲホゲホ……ケホ」 苦しかったらしく咽た。 気にせずにさっさと、オマンコにとりかかると恥丘は可哀そうなほど毛が薄かった。この前生え始めたんじゃないかという薄さ。 もちろん、恥丘も盛り上がりはあるものの完全未使用だった。でも触ってみると、指がニュプっと入る。胸でも濡れるというのは才能がある。 痛いほど勃起しているチンコを差し入れると、入り口まではニュプっとこれも受け入れた。 多少の罪悪感も忘れて、一気に押し込んでしまう。ザクッと。 跡形もなく処女膜も破れただろう、そこで行動を止めないぐっぐっと少女の小さい身体に全身を押し付ける。 ただ、少女にできることは苦しげに息を吐くだけだ。 「いいね……すごくいい」 初めて男を受け入れたオマンコは、思いのほかスムーズに受け入れた。吸い付くような襞は、奥へ奥へと亀頭を導く。 ぐっと腰を押し付けると、かわいそうなぐらい小さなオマンコの中すべてが、ぼくのチンコで埋まってしまった。 ギュギュギュギュッという感じで、まるで音が聞こえるみたいに彼女の最奥に亀頭の先っぽを擦り付ける。 カウパーは、もう二発出したというのにさっきから出っ放しだ、それもピストンを滑らかにするのを手伝う。 まるで、彼女のオマンコを自分専用の形になるように押し広げているようだ。 目の前にいる少女が、自分のものだという思いが強く広がる。 いとおしくなってかき抱き、苦しげな唇にキスをする。 ピストンをするたびに、小さな身体は揺れ、ポニーテールも揺れる。 いい、最高だ。 下半身全体から熱い塊が競りあがっていき、それは一つの奔流となってチンコに流れ込む。限界だ。 「出すよ、中にいっぱい出すよ!」 少女はともかく、少女のオマンコは分かったといわんばかりに、ぎゅっとチンコを抱きしめた。そこで本当の限界を迎えた。 亀頭口から、子宮口へダイレクトに精液が吐き出される。
ドピュドピュドピュドピュドピュ!
腰の奥底から、鬱屈したものがすべて出てしまうかのように、大きく息を吐いてぼくは最後の一滴までも絞りきるかのように、射精した。すべてを吐き出した気分だ。 「ふぅー」 満足げに一息つくと、巨乳少女をそっとテーブルに横たえた。 やっぱり小さなオマンコと子宮に入りきらなかったのか、たっぷり出やがった精子は接合部から血と一緒に交じり合って垂れ流されている。
日曜日のお昼、ほぼ満席のファミレスのど真ん中で、真っ裸の女の子三人が中だし精液を垂れ流しながら寝そべっている光景は、卑猥を通り越してシュールですらある。 「先に女の子たちを攻略してしまって、悪いねハンサムボーイ」 エロゲ席に寂しげに一人で座っている男に向けて挨拶して、お腹も性欲も満たしたぼくはファミレスを跡にしたのだった。
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