2ntブログ
E小説(中出し・孕ませ・時間停止・催眠・環境変化など)
エロ小説のサイトですので18歳未満の方はお帰りください。傾向はマニア向け、作品中のほぼ100%中だし妊娠描写、付属性として時間停止・催眠・環境変化などです。
第五章「覗くデブオタ」
「あれ……」
 なんとなく冷蔵庫の食材が減っているような気がする。しかも極端に。
 完全メイド宣言!を売り物にしているフェルリラント内では、自宅を留守にしている間に足りない食材は買い足され、古い食材は処分される。
 頼めば調理も専門の料理人が来てくれる。ただ、佐江子は自分で食材を買って調理するのが好きなので、それを配慮してくれているはずだ。少なくとも、これまで食材が一気に減るなんてことはなかった。
「ま、いいか」
 しかし、のほほんとした性格の佐和子は特に気にしないことにした。自分の今日食べる分は、十分に買ってきたのだ。特に困らないし、こういうこともあるだろう。さっと冷蔵庫に食材を入れてしまうと、寝室にある小さい仏壇の前に行って
「ただいま、誠二郎さん」
 そう小さくつぶやいて、線香あげてチーンと鳴らして手を合わせた。そのときも、自分のベットの端っこに異様な膨らみがあることに、気がつかないどこか抜けている佐江子であった。
 タッタッタと、調理場に駆けていき調理を始める。

 ジャーー

 肉がフライパンの上で焼ける音で、河田は眼をさました。ちょっとの仮眠のつもりが本格的に寝入ってしまったらしい。もう、佐江子も帰ってきているようだ。気が付かれなくて助かった。ごそごそと河田は置きだして様子を見に行くと、ピンクのエプロンをつけた佐和子が調理をしていた。彼女にとっては、ほんの肌着だがエプロンの下の服から下はスリッパまで、見る人が見れば一流ブランドのものであることがわかる。
 ひとりで食べる分には、ほんの少しだけ多く作りすぎてしまう佐江子。そんな料理を横から気がつかれないようにパクパクとつまみ食いをする河田。
「こりゃうまい……」
 野菜を炒める音にまぎれて、河田のつぶやきは届かない。作り置いた、焼肉がちょっと減ってることも佐江子は小首を傾げただけで、気にしなかった。

 一人なのに、妙に几帳面に食事を並べて食べ終える。
「さあ、お風呂に入らなくっちゃ」
 お風呂場に向かうようだ。いよいよだ、そっと河田も追う。
 追った先では、もうすでに佐和子がほとんど脱いでいる。黒いブラジャーに手をかけて、あっけなくプルンと脱いでしまう。
「おおー」
 弾力が、すごい。三十前の身体には見えないなあと思っているうちに、下着もするりと脱いでしまう。シモの毛は、なぜか前は薄くて、尻毛が濃かった。そういうタイプもいるのか。
 アダルトビデオならともかく、生身の女性の身体はあまり見慣れない河田はもうビンビンになっている。見せ付けるわけに脱いでいるわけでもないので、すっとお風呂場のほうに入ってしまう。
「それにしても、黒いパンティーか」
 人妻らしいなあとおもい、脱衣所で裏返して股の部分を確認したりしてみる。それで、やっぱり河田は舐めてみる。
「女の味と匂いだよなあ」
 そうして、気持ちを高めてそっとお風呂場に侵入する。湯船に入るような馬鹿なことをしなければ、ちょっとした庭園のように緑の多い浴場では、ばれる心配はないだろう。
 入ってみると、たとえが悪いが、まるで水に浮いた死体みたいに身体の力を抜いてプクーと浮いていた。お湯に広がる、長い髪が絵に描いたような美しさをかもし出している。あと、やっぱおっぱいでかいよな。
「Eカップは確実にあるな」
 そうやって、胸を鼻息荒く観察されているとも知らず。鼻歌を歌いながら、死体ごっこみたいに仰向けでずっとプクプクと緩やかに動きながら、浮いている佐和子。意外に、子供っぽいが、楽しそうでそれはそれでいい。
「ああ、出そうだな……」
 どうするか、シャンプーにでも。そう思ったとき、ザバっと佐和子が湯船からあがった。また、鼻歌交じりに、髪を洗い出した。
「おお、チャンス」
 佐和子の形のいい乳をマジかで確認して、なめてぇーとか思いながらも、フィニッシュに向けてしごく。うう……

 ドピュドピュドピュ……

 ちょんまげみたいな感じに、後ろから精子をたっぷり髪にふりかけてやった。頭洗ってる途中だし、ぜんぜん気がつかなかったようだ。やがて、髪をお湯で流してそれがいつもの洗い方なのか、上から順番に洗い始めた。
 胸を洗うところや、シモをどれぐらい洗うかなど楽しく拝見させてもらった。


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ヤラナイカー

Author:ヤラナイカー
おかげさまでプロ作家になって五年目です。
ボツボツと頑張っていきますので、今後ともよろしくお願いします。
(プロフの画像、ヤキソバパンツさんに提供してもらいました)



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