第十六章「エリカの匂い」 |
美優との完璧な関係を築き上げた河田は、先送りにしてきた次のターゲットの攻略に着手する。美優があまりにも良すぎて、時間を掛けすぎてしまったかもしれない。 このまえ律子にあやうく殺されかけたし、警備に手を出すのは危険すぎる。 とりあえず、一息つきたかった。 それに、このマンションからも脱出することは決めているので、もう一人ぐらい楽しませてもらいたいとも考えてのことだ。 ターゲットは九階に住む西川エリカである。 そもそも河田が、このフェルリラントを攻めようと思ったきっかけが、西川エリカのストーカーだったことを懐かしく思い出す。 美優と同じセントイノセント学園の学生で、普通科の高校二年生十七歳である。当然このマンションに入れる子女である。関西の老舗企業、西川電鉄グループの社長令嬢にあたる。 エリカという西洋風の名前が、最近流行のDQNネームっぽいが、彼女の場合は仕方がないのだ。スコットランド人の母親が名づけ親だからだ。北欧の血が混じったエリカは、白皙の美貌の持ち主であり。日本人にはありえない深く青の瞳が相貌に神秘的な印象を与えている。 細身の身体に、ウエーブがかかった淡い金髪をさらりとなびかせている彼女は、美優とはまた違った意味で、深窓のお嬢様の極致といえる。河田が、襲わない手なかった。 だが残念なことに、エリカは美優と違って電波系ではない普通のお嬢様である。騙すといった手口は使えない。そこで、今回外にいってようやく手に入った非合法な睡眠薬を使うことにした。 毒性も少ないわりに、飲めば三時間はぐっすりと眠れるという薬である。エリカの体質がわからないので、どこまで深く効くかは確証はないがこっちは透明である。万が一起きてしまったとしても、どうとでも逃げる手が打てるというものだ。
部屋で張っていると、やや遅めの時間にエリカが帰宅した。 「あー、今日も、うけたわー」 英国で生まれ、関西の下町で育っているエリカは、黙っていれば完璧なお嬢様なのに、口を開けば関西弁が飛び出す。 何がおかしいのか、思い出し笑いなのかケタケタと笑っている。 せっかくの儚げな北欧美少女な印象が、台無しになってしまうという意見もあるだろうが、賑やかで楽しげな女の子もいいではないか。こっちのほうが河田の好みだ。 ギャップ萌えってやつもあるかもしれない。 それ以前に、女の子は元気なほうが見ていても可愛いと河田は思うのだ。 「テレビなにやってるやろか」 そういってスイッチをつけてテレビを見る。 百インチ以上の大きさのモニターである以外は、普通にテレビである。 それにしても、たかがバラエティー番組を見るのにこの重低音は無駄以外になにものでもない。 テレビをちらちら見ながら、荷物を整理したり食事を取ったりしていた。 誰にメールをしているのか、携帯をいじったり、なんか想像していたより普通だ。 外見はともかく中身は庶民的なのがエリカの特徴だということは分かっていたが。 あるいは、他のお嬢様方も家に帰れば存外こんなものなのかもしれない。 やがてバラエティー番組を集中して見出したがその番組も終わり退屈をもてあます。 「そんなら、お風呂でもはいろうかな」 なにが「そんなら」なのかよくわからなかったが、とにかくエリカが風呂場に移動したのはチャンス。 こんな広い部屋に一人で住んでいると、ついつい独り言が多くなってしまうのかもしれない。 慌てて追いかけたが、河田が脱衣所に入ったときは、ポンポンポンと脱ぎ捨ててしまって、エリカが青いパンツに手をかけたところだった。 すぐさまそのパンツをぽーんと脱衣箱に投げ捨てて、お風呂場に直行。 威勢のいい脱ぎっぷりだ。 形のよい美乳が小さく揺れるのを確認して、思わず風呂場まで追いかけてしまう。 風呂場をのぞいたら、大きさだけは美優のところと一緒だったが、壁面に見事な夕富士が描かれている。まるで絵に描いたような昭和の香りがする銭湯空間が広がっていた。 よく見ると、側面には多数の洗面台が並び、生産が中止され現在では入手困難になったケロヨンのマークが入った小さな風呂桶がたくさん積んである。 ある意味、これはとんでもない贅沢だ。 エリカはさっとケロヨンをひとつとって、かけ湯すると浴槽に飛び込む。 「かー! きくー」 黙って座っていれば英国淑女のようなエリカが、お湯の心地よさに肩を震わせて銭湯でおっさんのようなことを言っている風情に、河田は笑いをこらえた。 きっと、湯船の温度は極端に高く、お湯を水で薄めようとすると怒り出すに違いないと頭にタオルをのせて鼻歌を歌っているエリカを見て思う。 趣味はいろいろで、風呂場まで個人の嗜好に合わせて作られてるわけだ。このマンションにいると贅沢というものの意味を考えさせられる河田である。
お湯をまともに浴びると透明化が解ける。そのままのぞき続けるのも危険だったので脱衣所にもどる。 エリカが風呂に入っている間に下着をあさったら、エリカは今日は青いレースが入ったパンツをはいていたようだ。クンクンと匂いを嗅ぐと、これが結構強烈な匂いをはなっている。やっぱりヨーロッパ人の血が混じってるから体臭が少しきついのかもしれない。 それでも、若いエリカの体臭は、不思議と悪い匂いとは思わなかった。 メスの匂いが強いといってしまえばいいのだろうか、股間にガツンと来る匂いである。 去年ストーカーして調査した結果としては、とりあえず彼氏らしい相手はいないという結論だったのだが、一年経ってエリカも十七歳だ。 この匂いがメスとしての成熟を物語っているとするなら。 すでに、付き合ってる男ぐらいもういるのかもしれないな。 あまりパンツにいたずらして、つまらないことで気づかれてもいけない。 ああしかしこの香りは……たまらない。どれだけ嗅いでも、気持ちが治まらない。 しかし、エリカもさすがにもう出てきてしまう。 パンツが宙に浮いてたら、さすがのエリカもなにか不都合な行動を起こすだろう。 まるで媚薬のような香りを放つエリカの脱ぎたてパンツから、断腸の想いで手を離す。 前なら、ここでオナニーしてしまうのだろうが、のちの陵辱を思いここは亀頭からカウパーを垂れ流しながらも、ぐっと我慢して部屋にもどって息を潜める。 それでも、河田の鼻には、いつまでもエリカの匂いが残っていた。
夜、エリカの枕元にある水差しに睡眠薬を混ぜる。 飲むかどうかは運任せ。 友達とのメールが盛り上がってるのか、風呂から上がっても、深夜までなかなか寝ないのに少しいらついたが、女子高生なんてこんなもんなんだろう。 何もないと早めに寝てしまう美優に、しばらく生活をあわせていたので、こんな時間まで起きているのは河田も久しぶりだ。 「ふぁー、そろそろ寝よかな」 誰にいうとでもなく、そうつぶやいてエリカお嬢様は床に就く。 歯を磨いて、ちょっと口がいがらっぽかったのでエリカは水差しの水を……飲んだ。 市販の弱い薬とは違うのだ、少量でも入眠の効果は絶大。 それを見た河田は、とたんに眠気など吹き飛んでしまう。 エリカは、枕元にある置物をポンっと叩くと部屋のライトが全て消えた。 そうして、バタンと倒れて五秒後には寝息を立てていた。 何も知らなかったエリカは、日ごろより格段に早い寝つきに気づくはずもなかった。
「さてと……」 ポンっと、河田が置物を叩くと電気がつく。 念のために、もうすこし睡眠薬を飲ませておく。 水差しを口に差し込まれたエリカの喉が、コク……コク……となる。 エリカの寝息は、さらに音を増した。 「こうして、眠っている姿をみるとまるで白雪姫なんだけどなあ」 どうして、起きて動いていると背景に大阪の道頓堀が見えるのか。 育った環境と生まれどっちが人間の成長に影響を与えるのだろうか。 そんなことを考えながら、眠れる森のお姫様を見て笑う河田。 コーカソイドの血が入っているエリカの肌は、恐ろしいほどに白い。 陶器のような白さは、若いエリカのきめ細やかさとあいまって、犯し難いほどの美しさに、河田は思わず息を呑んだ。 すると、花のような香りが鼻腔をつく。お風呂上りだからシャンプーの香りだろうか。 そう思って、エリカの淡いブロンドの髪を一房もちあげて、匂いをかいで見る。 「これは、いい匂いだ」 仄かに甘い香りが広がる。 さらに河田は匂いに吸い寄せられるように、スースーと寝息を立てているエリカの頭皮にまで鼻を密着させて、深呼吸してみる。 なりは銭湯のようだが、当然エリカもいいシャンプーを使っているのだろうが。 それにしても、この甘い香りのなかに仄かに含まれるひきつけられる匂いは。 エリカ自体の体臭なのだろうか、そういえば、さっきエリカの脱ぎたてのパンツを嗅いだときも、これと同じ胸が熱くなるような興奮があった。 その香りを、確かめるようにクンクンと息を荒げて河田は嗅ぎ続ける。 「これは……たまらないな」 次に確かめるようにエリカの唇に、口をつけて吸ってみる。 「ん……」 息苦しそうにするエリカだがそれにかまわずに、口内を嘗め回し舌を絡めて河田はジュルジュルと音をたてて、唾液を啜った。 「うまい……」 軟らかいエリカの唇の感触とともに、心が蕩けてしまうような、エリカの唾液の味。 エリカが苦しげにしているにもかかわらず、河田は何かに憑かれたようにエリカの唇を味わう。起きてしまうかもしれないとか、そういう配慮が河田には欠けていた。 幸い睡眠薬はエリカに合ったようで、苦しげな息を吐きつつもエリカの眠りは薬の強引な力でねじ伏せられ覚醒に至ることはなかった。
十八世紀初頭に、フランスの天才的香水職人が探求のすえに『最高の香水』を作り出したという逸話が残っている。その香水は、すこし振りかけただけで男を狂わせるような媚薬としての効果すら発揮したという。 その『最高の香水』に使われていた材料というのが、通常香水に使われる材料である、花や香料ではなく、ある村娘の身体から発した体臭を抽出したものであったというのだ。 生化学的にはフェロモンといわれる異性を誘引する匂い。人間にそのようなものがあるとは、科学的にはいまだ実証されえていないが、媚薬的効果すら持つ、特別な体臭を持った女性が存在することは各国の歴史に残っている。 たとえば、中国の古史に傾国の美女と称えられた楊貴妃も、そのような体臭の持ち主であったと伝えられている。唐の玄宗皇帝は、彼女のその匂いに夢中になり、政治をおろそかにして国を滅ぼしたのである。 エリカも、そんな数少ない特別な匂いを持った女性だった。
エリカの汗も唾液も、そして愛液も……身体のありとあらゆる分泌液が、男を引き付けてやまないのだ。 河田が夢中にならないわけはない。 去年のほぼ一年間、河田はずっとエリカを追っていた。手堅いガードを潜り抜け、西川エリカの情報は、全て手に入れたつもりだった。 しかし、そう……匂いだけは、寄り添うほどに近づいて初めて分かるもの。 西川エリカの容姿や、それにそぐわぬ庶民的な雰囲気が好きでストーキングしていた河田だが、こんな隠された魅力があるとは気づきもしなかった。 やはり、情報だけで個人を理解することはできないのだ。 なにかに取り憑かれたように、エリカに抱きついてその白い首筋を嘗め回して、味わう河田は、去年自分がやっていたストーカー行為の空しさを知った。 「だが、いまぼくは」 そう、無防備に眠るエリカを存分に味わうこともできるのだ。 興奮に震える手を押さえ、そっと掛け布団を剥ぎ取る。夏も盛りに近いので、風邪を引くことはあるまい。 上質な手触りのネグリジェも、いまの河田にとっては邪魔なものに過ぎない。さっさと脱がせてしまう。 寝る前はブラをしないらしいエリカの形のよい胸が白日の下にさらされる。 決して大きくはない、カップでいえばBぐらいだろう。 日焼けというものが微塵も感じられない滑らかで白い膨らみの頂点には、可愛らしい真紅の乳頭がついている。 興奮を抑えきれず、その真っ赤なボタンを連打し、舐めとろうとする河田。 乳房を掴んだ瞬間に、またエリカの身体がビクンと震えた。 片手に収まってしまう小ぶりな胸を、好きなように弄り続けた結果。 乳頭は、生物的反応で勃起してしまう。 乳房の大きさに比例して、可愛らしい大きさだ。 立った乳頭にさらに、手で口で刺激を加える河田。 それに反応して、さらに乳頭はピクピクと反応する。 「感度は良好のようだが」 エリカは乳頭の味も絶品で、すでに河田の逸物がエレクトしすぎて、タラタラとカウパー液をエリカの腹あたりに垂れ流しているのだ。 「このままだと入れる前に、こっちが射精しちゃうな」 ここ一ヶ月の間に、女体には慣れてそれなりに責めかたも知って、射精を堪えることもできるようになったと思っていたのに。 まだパンツも脱がしていないというのに、ちょっと限界に近い。すでに発射しそうで、腰を引いて河田は堪えているのだ。 先に、お口でしてもらうとするか。 そうきめると何も知らずスヤスヤと眠り続けているエリカの顔の前で両手をあわせ。 「エリカお嬢様の口マンコいただきます!」 そう宣言して鼻をつまんで、エリカの口内を犯し始めた。 「ケホ……ケホ……」 河田の亀頭を喉奥まで飲み込んでエリカは、とても苦しそうにむせている。 喉や、頬のいろんな内側をチンコで弄るたびに、エリカの顔は歪む。 整った顔だちだからこそ、こうやってチンコで攻めてやると面白い。 すでに限界に近かった河田は、玉の収縮を感じ取ると、我慢せずに喉の奥底に自分の亀頭を押し入れて射精することにした。
ドッピュドッピュドドピュドピュ!
「ゴフ!?…………ドクドクドク」 いったんはむせて反発したエリカだったが、意識のない状態で喉の奥に射精されてはどうしようもない。 ドクドクと、喉の置くから食道に流れ込み。河田の汚液を余すことなく飲み込まされてしまう。 「ふあ……気持ちよかった」 とりあえず一発抜いて、落ち着いた河田は、エリカの顔になすくりつけて綺麗にすると次はパンツにかかった。 青系統の色が好きなのか、水色で淡いレースがかかったシンプルなデザインのパンツである。寝巻きはくだけのものなので薄っすらとエリカの繊毛が見えるぐらいの薄絹のパンティーだ。 あえて、パンツの上からオマンコに口をつけるようにして匂いを嗅ぐ。 「ああ……この匂いだな」 薄い下着越しからでも分かる濃厚な女の香りに、エリカの唾液でテラテラと光っている河田の逸物はまたムクムクと起き上がる。 するりと、薄絹のパンティーを脱がせて見ればそのしもの毛は、やはりエリカの髪と同じブロンドである。 外人は陰毛も金髪なのかという、河田が長年抱き続けた疑問が解けた気がした。 「つまり、髪が天然の色かどうかは陰毛を調べればわかるわけだ」 くだらないことをいいながら、綺麗に手入れされたエリカのオマンコに口付けする。 エリカのアソコの色は、乳頭と同じ真紅だった。 まだ、そんなに使われた形跡はないが……処女でもなかった。 「やっぱり彼氏とかできたんだな……がっかりだなあ」 エリカも高校二年生なのだから、彼氏がいてやっていてもおかしくはないだろうとは理屈ではわかる。 それでも、思い入れがあるだけにやっぱり河田は残念に思った。 ゆっくりと、オマンコを舐めとる。 さっきの刺激で、多少の湿り気はあったため河田の指や舌に逆らわず、エリカのオマンコはゆっくりと口をあけた。 その濃厚なエリカの味に、河田のがっかりの心はともかくとして逸物はビンビンになっている。 「お仕置きだなあ、エリカちゃん」 何がお仕置きなのか知らないが、半濡れのエリカのアソコに強引にビンビンの逸物を押し込めて行く河田。 エリカの唾液の湿り気もあって、そこまで抵抗もなくズッズっと入りこんでいく。 「おお……これは」 エリカの膣壁は男根の侵入に、蕩けるようなざらつきをもって河田を迎える。 「すげえ……これは……ちょ……好意に値するよエリカ」 いっているセリフがよくわからないが、河田はエリカのオマンコの軟らかさと暖かさに感動を覚えたようだ。 美優もがんばってくれるが、やはり河田の欲望を受け入れるときは少し苦しげだ。それに比べてエリカのオマンコは、河田の全力の突きをものの見事に飲み込んで包み込んでしまう。 完全に男を知っている膣なのだな。それが、自分のモノでないことに嫉妬を感じるが、それがさらに河田の欲望を燃え上がらせることにもなる。 「あっ……あっあっ……んっ」 寝ていても身体は感じるらしく、河田が突き入れるたびにエリカも声を上げる。 河田は、エリカの身体を抱えるようにして正常位で突きまくった。 エリカの膣は、まるで生き物のように河田のモノを受け入れる。浅く、深く、突くたびに高まる快楽に、夢中になった河田は身体を振るわせるようにエリカ身体を貪る。 ほどなく、エリカの膣は接合部からドロドロと愛液を排出した。 分泌は激しいほうらしい。 眠っているエリカの意識はともかくとして、エリカの膣壁はきめ細やかな蠕動を持って、男根の侵入を喜ぶように迎えているようだ。 「男好きするオマンコなんだなあ……エリカは」 そういって小さい胸を弄りながら、さらに腰を強く押し付ける。 そのたびに、身体を小さく震わせていい声でなくエリカ。肌が白いから、顔の高揚が良く分かる。興奮して赤くそまった頬も可愛らしかった。 こんな少女が、こんないやらしいオマンコを持っている。 「ああぁぁ……うぅ……ふっ」 けしからん、けしからんと腰を振り続ける。 「はっ……」 フルフルと身体をを痙攣させて、エリカはイッてしまったようだ。いきかたも、可愛らしいものだ。 キュッキュっと そんな可愛いエリカを見ていると、彼氏がうらやましくて……先にエリカの始めてを取られてたまらない気持ちになってきた。 「もうちょっと、待ってくれたらよかったのに」 そしたら、エリカの初めても河田が頂けたというのだ。ずうずうしいものだ。 それでも自分が始めてをもらえるものもあると河田は思う。 「このまま、中で出すけどいいエリカちゃん」 エリカは意識がないので、いいともわるいとも言えるわけがない。 「セックスは彼氏のほうが先だったかもしれないけど、妊娠させるのはぼくのほうが先だよね……」 エリカはお嬢様だから馬鹿な高校生みたいに生を許しているわけもない。やっぱり避妊もきっちりとしているだろうと思う。 そしたら、エリカのオマンコに初めて生で入れて粘膜を直接こすりあわせて、そして中出しを決めて妊娠させるのは、やっぱり河田が始めてだということになる。 そう思うと、喜びにピストンが早くなる。 エリカの息がまた荒くなる。エリカの意思とはかかわりなく、身体は的確に河田の無作法な陵辱に答えてしまうのだ。 そろそろ、出そうだ。腰を全力で押し付け、子宮に届けとばかりに 「あぁ、エリカちゃん中に出すよ!」
ドピュドピュドピュドピュドピュ!
身体をプルプルと痙攣させながら、たっぷりとエリカの膣内にドロドロの精液を吐き出した。同時に、エリカのオマンコは始めてのザーメンの到来に、歓喜の収縮を繰り返し最後の一滴まで、河田の精液を吸い取っていく。 こうして、エリカは自分の意思に関係なく河田に陵辱を繰り返され、ついには望まぬ子供を孕まされることになる。 河田は、そのまま三発目に向けて動き出した。 エリカの身体を味わえば、何発だしても飽きることがない。 すっかりはまってしまった河田は、たっぷり中出ししたエリカの真っ白いお腹を愛しげにさすりながら、睡眠薬が切れるギリギリの時間まで、エリカを弄り続けることをやめなかった。
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