第三章「ちんこの門」 |
「ふはは、ふははは! ついにやった! ついにやったよ!」 秋人の努力の結果、ワープホールはついに秋人のチンコを通す大きさまで広がったのだ。思えば長い道のりだった。指が通るようになってからは、ゲートを広げることを意識しつつ、指でオマンコをいじくったりして遊んでいたのだ。さて、手ごろな実験台はと思って回りを見回してみるとやはり隣のマンションの黒沢麻衣子しか考えられない。 なんどもなんども、中に放出してやったので、妊娠しているかと思いきや、少なくとも秋人が透視する限りではその兆候が見られない。まだ目視できないだけなのかもしれない。とにかく、膣内すら瞬時に調整して透視できる秋人には死角はない。狙われたが最後、麻衣子には逃げ場がなかった。 「キャアアアアアアアアアア」 TVを見ながら、うつらうつらしていた麻衣子は絶叫した。いきなり、むぎゅっと右胸を掴まれたからだ。立ち上がり、周りを恐る恐る伺う。 「なに……なんなのぉー」 これでも、護身術とダイエットにキックボクシングもやっているのだ。サッサッサっと、警戒しながら室内を調べていく。物置の裏、カーテンの裏、風呂場からトイレまで。誰も居ない。 「やっぱり、気のせいだったのかな」 そう落ち着いて構えを解いたとき。肛門ににゅっと、指が入れられた。 「ギャアアアアアアアアアアアアアアア」 さらに飛び上がりながら、近所迷惑な叫び声をあげる。秋人の壁の薄い安アパートだったら隣から苦情が来るところだ。秋人は、その指の匂いをかいで浣腸と笑う。さすがに臭い。 「……ハァハァ、もう嫌ぁ」 ばたっと、ソファーに倒れこむ麻衣子。すでに目からは涙が滲んでいる。そんな麻衣子に追い討ち、ピンっと、一瞬こんどは左の乳頭を弾いてやる。 「ウィ!」 変な叫び声をあげて、足をあげた反動で起き上がると同時に左胸をギューと掴む麻衣子。翻弄するのも、なかなか楽しいものだ。 いろいろ力を試すつもりであったが、そろそろ下のほうがいきり勃ってきたので 「逆、フェラチオと行こう」 喉の奥からワープホールが開き、そこから秋人のチンポが差し入れられた。 「ぎゅ、ぎゅゅゅゅうぅ」 とても、人間とは思えない苦しい叫びをあげながら、あとは声もなく喉を押さえている麻衣子。喉の食道でフェラチオというか、イマラチオされている。下手に興奮したら、窒息する危険もある。 麻衣子は、というか麻衣子の生存本能は賢明だった。苦しい息を吐きながら、チンコと食道の間の小さい隙間でヒューヒュー息をしながら、首を押さえてじっとしている。 喉の奥底から、チンポを刺し入れるというのはどういう感覚なのだろうか。ただ、一言秋人は。 「甘美……」 などと、ほざきながら程なくして絶頂に達していく。フェラチオなら、普通飲めよっていうんだけどこれは。 「あーイクぞ麻衣子、吐けよ」 やっぱそうきたか。
ドピュドピュドピュドピュ!!
喉の奥底から口内に撒き散らされる精液、いったん口内に広がる精液の味に、滂沱と涙を流す麻衣子であったが。もうそれどころじゃない、満足とばかりにしゅるっと抜ける秋人のチンコの変わりに、口内の精液と唾液が混じった液を 「ごっくん」 と、飲み込んでから息を一杯に吸い込む。 「はぁはぁはぁ……」 しばらく、痙攣したようにソファーに寝そべって動かない麻衣子だった。 「あー吐けよっていったのに、飲んじゃったか」 そういって、秋人は笑った。一方、麻衣子は気が狂うような衝撃を感じていた。 「なんなの、幻聴――幻覚――幻想?」 口に広がる精液の味に、麻衣子の常識は崩壊しそうだった。透明人間に襲われているとしたって、口の中から精液が噴出してくるわけがないではないか。幻想味覚とでもいうのか、触られたと思ったのは幻想感覚なのか。 「私……欲求不満かなにかで、頭がおかしくなっちゃったのかな」 どたどたと洗面所に駆けていって、唾を吐いて見る。 「やっぱり、何もない……どうしよう私、きちがいに」 精液を全部飲んでしまったからなのだが、そう思わず麻衣子は自分の幻覚だと思い込んでしまったようだ。それでも、気持ち悪いのか洗面台で口を濯ぐ麻衣子。 その間にも、肛門に指を突っ込んで秋人は遊ぶ。麻衣子がさっと、お尻に手を当てると、ひゅっと秋人は指を戻す。手が離れると、また肛門に内側から指を突っ込んでこね回す遊びを続けて、ついには肛門をチェックするのを諦めた。 次に、麻衣子は部屋をぐるっと一周して、戸締りを確認した。 「きちんと締まってる……部屋には、誰も居ない。居るはずがない。」 麻衣子は、どうするつもりだろう。 「麻衣子のうんこの味がするな……ちゃんと肛門洗ってるのかな」 内側から、ほじればそれはうんこの味がするだろうに、それを観察しながら秋人は勝手なことをほざいていた。 「私の意識はちゃんとしている……ということは、これは夢だ。夢なんだ、アハハハハ」 どこを見ているのか、焦点が定まらない視線を宙に浮かせ、乾いた笑いをたて始めた麻衣子。結構やばい感じ。 「あー夢だったらちゃんと寝なきゃ私、さっさと」 そういって、ベットに飛び込むと布団をかぶって寝てしまった。なぜ、肛門に固執するのか分からないが、それいこういくら秋人が肛門をほじっても 「悪夢よ、飛んでけぇー」 などと、いいながら枕を抱いてじっと我慢している様子だった。つまらないといえば、つまらないわけだが 「これは、好都合かもしれないな」 万が一にも、秋人の能力がリアルだとばれたら、それはそれで拙いわけで。麻衣子が夢かなにかだと勘違いしてくれることは、いいことかもしれない。 さっそく、無反応になった麻衣子に、唾液で濡らした指マンを開始する。 「んっ……んっ……」 そのたびに、枕を抱えながら素直に反応する麻衣子。 「んっ……あっ……」 夢だと思って、積極的になったのか、腰を開いて使い始めた。秋人も指を二本に増やすころ、唾液以外のものが膣壁から滲み出し始めた。 「あっ……そこ!」 麻衣子の指示どおりに、二本の指をぐるんと回転させる秋人。それに、腰をガクガクっと抜かして、満足げな表情をする麻衣子。どうやら、軽くイッタらしい。 「それでも、こっちは本番なんだよなあ」 指を引っこ抜くと、ねばっこい麻衣子の愛液がたっぷりついていた。それを舐め取って、息子を勃起させる秋人。ワープホールを改めて、膣の外側に発生させそこからチンコをぐっと挿入した。 「んんっ!!」 ぬるっと、なんの抵抗もなく入り込んでいった秋人のチンコ。やはり、前戯は大切である。 「んっ……いいぁ!」 麻衣子からみると、まるでベットの中から出現したチンコに突かれている形になる。いやあ、ワープホールが複数作れたら同時に胸をなぶったり、キスしたりもできるのだが、そこまでの能力に至っていないのは残念だと秋人は思った。 「あっ……そこぁ!」 だが交合するのには穴は一つで十分である。麻衣子は、夢だとおもって解放的になっているのか、自分から腰を使って押し付けてくる。枕を抱えるような形で、腹筋に力が入るうえに、麻衣子からみたら騎乗位だ。決して経験が浅くない彼女は、巧みな腰使いで責めてくる。 「あっ……くるぅ!」 やはり、生はいい。ギンギンになったものを突きいれ、カリが麻衣子の膣壁をえぐるたびに、雄たけびをあげる麻衣子と、秋人だった。ほどなくして、限界がおとづれる。「イィイィー!」 わけのわからない言葉を吐いて、麻衣子がよがり狂うと同時に、秋人も限界を感じて麻衣子の名前を連呼しつつ
ドピュドピュドピュドピュ!
二度目とは思えぬ量の精液を激しく放出するのだった。麻衣子は、そのまま枕を抱きしめて寝息を立て始めた。秋人は、せっかく麻衣子が夢とおもっているのだからと膣から流れ出す精液を奇麗に拭いて、なるべく痕跡が残らないように努めるのだった。
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第二章「駅のトイレ」 |
道行く人を毎日のように視姦する秋人。一番いい場所は、人の行き来の激しい駅構内である。今日からは、ただ彼女らの裸体を見るだけでなくテレポートゲートで精子を注ぐこともできるのだ。だがしかし、駅で普通にチンコを擦っていては不審げに見られるに違いない。駅でたまたま見かけたちょっといい感じの女子高生、学友との話しだと由紀という名前らしい。 「由紀ちゃんか」 そのまだ子供子供したところもあり、それでいて妖艶な肢体を視線で犯しながらどうしようかと考えていた。通学電車の中をずっと追っていてストーキングしていたのだが、このままだと駅から出て学校に通学してしまう……そうだ!と秋人は思いついて、実行した。 ギュルルル……と小さい音を立てて、お腹を押さえて座り込んでしまう。 「きゃ、由紀大丈夫?」 「うーん、なんだか急にお腹が……ごめんちょっとお手洗いいっておくから先にいっててくれる」 「うん、本当に大丈夫?」 由紀は、顔色が悪そうだ。そりゃそうだろう、秋人がお腹のなかにすこし小便を注ぎ込んだのだから。友達を振り切って、急いでトイレに駆け込んでいった。友達は、ちょっと迷ったが登校していった。さてと、ゆっくりと男子トイレに駆け込み、ちょうど由紀が入っているトイレの横のトイレに陣取る秋人。 透視能力が使える秋人には、トイレに駆け込んで慌ててパンツを下げて、お腹のものを吐き出している由紀のあられもない姿がすっかり見える。あえて、透視率を下げて制服姿で、排便している由紀を堪能すると彼の粗末なものはビンビンにおったっていった。トイレの中なので、周りを気にする必要もない。注ぎ込んだ秋人のおしっこと、腸液を垂らしながら、苦悶の表情で唸っている由紀を見ながら、チンコをシコシコ。 シコシコ、シコシコ、シコシコ 「あ、なんかまたおしっこしたくなってきたな」 狙い済ませて、もうすでにテレポートゲートは秋人の尿道から、由紀の子宮の中につなげてある。いいや、このまましちゃえとシューっと 「きゃーーー!」 男子トイレにも薄っすら聞こえるほどの悲鳴を上げて、由紀はお腹を押さえた。ようやく、お腹のものを出し終えて安堵して小便も一緒に済ませたところで、今度は突然お腹の中にシューーと暖かいものが出された感じと共に、おしっこの穴じゃないところからおしっこが吹き出てきたのだ。洋式だったからよかったようなものの、和式だったらコケ倒れているところだ。 由紀は眼を白黒させている、そんな様子を楽しげに眺めながら、秋人は今度はおしっこではなく本当に精液を放出した。
ドピュドピュドピュドピュ!
また、子宮側面に叩きつけるような激しい熱を感じるとともに、おしっこではなく膣の奥底から、白い液を噴出す自分に驚く由紀。 「なに!? なにこれ!! いやぁーーー」 まだ、精液というものになれてなかったので、それが男の出す体液だと気がつかない。まるで、セックスした後のように、由紀のオマンコからは、残りの精液がドロリと垂れだした。あまりの驚きに、しばし呆然として……やがて気がついたように垂れてる精液をトイレットペーパーで拭くと、青い顔をして肩を落としながら出て行った。 「なんと思ったんだろ、へんな病気かと思ったのかなあ」 女性が、精液を射精するというシチュエーションが気に入った秋人は、もう二、三度やってみることにした。通りすがりの女性の裸体を見てるうちに、またギンギンになってきたところで、こんどはメガネかけたまじめ風のOLが来たので、申し訳ないがこの子が次のターゲット。 普通に、シャーとおしっこしたところで、膣奥から外側に出るようにドピュドピュドピューっと射精。 「え……なに!?」 この子もいいリアクションで、ガタガタと腰を震わせながら自らのオマンコから、精液が飛び出るのを呆然と見つめていた。 「えー、何これ、まさか……精液なんて」 しばらく、呆然としたあと猛然とオマンコを拭きまくってからまたしばらく茫然自失の様子。もうしばらくすると、やっぱり青い顔をして肩を落としながら出て行った。三発目は、若い主婦な女性だった。三発目で威力も弱かったのか、ドピュピューと出たのも気がつかない、紙で拭こうとオマンコを見たときに垂れ下がっている精液に初めて気がついた様子で、一瞬手が止まった。だが、すぐ気を取り直してすっと拭き取ると、何事もなかったようにすっと出て行った。 一体なんだと思ったのだろうか。
その日は、満足したので出て行くことにしたが、しばらくこれを繰り返してみようと秋人は思うのだった。後日の話だが、近くの産婦人科では女性が精液を射精しただの、それで妊娠してしまっただのの症例が多く寄せられて、日本産婦人科学会を混乱に陥れることになった。
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第一章「精子の門」 |
この小さな鼻くそしか通せない小さな穴。まだ、自分の指さえ通せそうにない。このゲートをどう使うべきか、ぱっと思いついたのは子宮口はパスタ一本分の大きさしかないというセリフだった。 女性の膣内の断面図すら透視することが出来る秋人にとって、そのパスタ一本分の穴にゲートを通すのは簡単なことだ。いや、子宮口が閉じていても、子宮の中にゲートを出して直接注いでやればいい。 さて、まず誰を狙うべきか。秋人のボロボロアパートの隣のマンションに住む、可愛い系OL黒沢麻衣子二十四歳を最初のターゲットにすることにした。鍛え抜かれた秋人の透視能力にとって、建物と建物の間の空隙も、完全警備も何の役にも立たない。まるで、自分の部屋を見るように、麻衣子の部屋を除くことが出来るのだ。そう、これまでは見るだけだった。 「ふふ……しかし今日からは違うぞ」 ちょうど、麻衣子は風呂上りで寛いでいるところだった。パンツいっちょでのんきなものである。女の一人暮らしというのは、結構だだくさなもので、眉毛もない化粧けのない麻衣子の顔は、いささか間抜けだった。それでも、十分可愛らしい仕草で。豊満な胸もあいまって、十分いくことができる。自分の妊娠可能な精液を、子宮に直接叩き込んでやれるとなればなおさらである。 ビンビンにおったてた秋人は、自らのチンポを擦りながらテレポートゲートを的確に子宮内部へと発生させる。緊張して、ややイキづらいなと、こんどは麻衣子の胸を視姦してようやく、イキそうになったそのとき。なんと、麻衣子が鼻くそをほじりだしたのだ。それを見て、秋人は頂点に達した。 「こいつはいい、鼻くそほじりながら妊娠しろ! いくぅ!」
ドピュドピュドピュ!
「なに!?」 急にお腹に暖かい精液を射精されて、さすがに気がついたのか麻衣子が鼻につっこんだ指を離して、ソファーから飛び起きた。 慌てて、トイレに走っていくのが見える。 「……ん、いったいなに。おしっこじゃないの?」 パンツを下ろして、不安げに股間を見下ろす麻衣子。どうやら、刺激を受けていない子宮口はまったく口を閉ざしていて、子宮内に溜まった秋人の精液はそのままになっているようだ。 そんな不安げな、麻衣子の表情を見ながら、秋人はもう一回イッてしまう。 慌てて、麻衣子の子宮にゲートの焦点を合わせる。 「麻衣子ちゃん! 逃げないで、おとなしく妊娠してぇ!」
ドピュドピュドピュ!
二回目とは思えない放出が、余さず麻衣子の子宮壁に叩きつけられる。 「うあ……またぁ! いったいなんなの……おしっこじゃないし」 生あたたかい液体がお腹の中に叩きつけられる感覚を分かりかねて、かなり不安げな麻衣子。 「病気かしら……嫌だわ」 結局、秋人が叩き付けたもう一発も飲み込んだままで、少しずつ染み出してきた精液もオリモノだと勘違いしてしまった麻衣子だった。 このとき、真剣に病気だと思って調べていれば対処のしようもあったのかもしれないが。この日から、麻衣子が懐妊するまで秋人の悪戯は続くのだった。
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序章「視姦者の憂鬱」 |
御影秋人(みかげあきひと)その眉目秀麗な青年を思わせる名前を裏切るかのように体重百キロを超えるデブであり、巨漢に見合うだけの体力がないというかオタであり、当然その酷い容姿が原因で引きこもり気味であり、職もアルバイトを転々としているワーキングプアである。 名前が詐欺と言われ続けて、早くも二十四歳の初夏を迎えつつあった。 何も自慢することが出来ない彼の経歴だが、一つだけ人には言えない秘密を持っていた。彼は透視能力を持っているのだ。最初はうっすらと、歳を経た今では変幻自在に壁や服の向こう側を透視することができるのである。 その超人的な能力を使って彼が何をするかといえば、当然のようにただただエロ目的で使うのであった。
彼をキモイだのロリコンだの秋葉系だのと馬鹿にするあの女も、あの女も、あの女も。彼の前では、奇麗な素肌を晒すのだった。それでハァハァしている彼を更にキモがる女たちの自分では見えないお尻のホクロ生えている毛まで、彼は知ることができる。どんな城壁に守られたお嬢様も、彼の視姦から逃れることはできないのだ。学生時代は、クラスメイト全ての女の肢体でオナニーしてやったし、世界中の女の裸が見える世界で唯一の特権者である自分にそれなりに満足してきたつもりだった。 だが、どれほど現実を目の前にしてオナニーしても、それが酷く独りよがりで、非生産的行為には変わりはない。どんな美女の裸体でオナニーしても、常に精子をぶつけるのは部屋の壁なのだ。通行人の数を数えるアルバイトをぼんやりとこなしながら、道行く裸の女どもを見ても勃起もせず、少し空しさを覚えていた。そんなときだった、新しい能力が閃いたのは!
まさにそれは、閃きと表現するしかない体に電光が走る瞬間だった。
彼にしか見えない、新しい時空の扉が目の前に広がったのだ。それは、もう本当に今は小さな点にしかすぎないけれど、彼にとっての栄光の扉であった。その小さな点に、彼は小さく丸めた鼻くそを投げ込んでみる。するとどうだろう、その近くにあいた小さな点から、その鼻くそが零れ落ち、前を歩いていた裸の……彼にとってだけ裸に見えるOLの頭の上に付着した。透視能力を解くと、まだ肌寒いのであろうコートをまとってばしっと決めた彼女は、頭に鼻くそを付着させながら颯爽と歩いていく。 彼は、見るだけしか許されなかった彼女たちに触れることさえ出来る権利を手に入れたのだ。彼はその力をテレポートゲートと名づけた。その日から、彼の人生がまた変わり始めた。
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